こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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テーマ別はこちらからピンクハート

ネタは、石川真理子先生の【和敬美学の会(2023)】ほか、YouTubeや本など
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最近、楽天ROOMのバナーをよく見るので
私も作ってみたんですニコニコ




数時間かかり…(長っっニヤニヤ!!)

やっと最後にピンクのボタンを
作ろうと思ったら、やり方探すのに手間取り…
(もはや1番重要ニヤニヤニヤニヤ)

誰かやって…チーンと思いました笑

頑張ったので、良かったら
ページだけでも開いてやってくださいニヤニヤハート



さて、前回の続きからいきたいと思いますうさぎのぬいぐるみ

明治政府とはなんぞや!?
それは…

江戸時代を生きた庶民にとっては、

町内会さえも治めたことのない下っ端で、

せいぜい青年団に入団した程度の

人たちから構成された政府。。


そんな人たちが、
いきなり日本を治めようというのですひらめき電球

「何でお前の言うことを
 聞かなきゃいけないんだ!」
と思われても無理はない状態。。。


そこで!
明治天皇の権威を借りないといけない
と、なりました。


ところがどっこい、
都の人たちは別かもしれませんが

庶民からすると、天皇というのは
「天子様?そういう存在あるらしいね?」
というくらいのもの。

庶民が知るわけもないのです。



と、ここでまた西欧にならい、
天皇を神の子として保っていこうとします。


西欧では、一神教の神は1体。


イエスキリストは神ではなく、

教えを守ると神のもとにいける

という媒介の立場の者。


同様に日本でも、

天照大御神の媒介を天皇としたのです。


すると、「天皇に〇〇と言われれば…」

という状態になるのですひらめき電球




お気づきでしょうか…


これは宗教的ではなく

政治的なもので、コントロールのために

国家神道体制をつくろう

としたということなのです。



これが時代の流れ的に

必要なことだったとしても、


民族性や文化の視点で見ると

もの凄く損なってしまったような…

そんな話が歴史講座ででました指差し




では、日本仏教で治めようとした

聖徳太子はどうだったのか。


聖徳太子は、仏教者ですが

神様も祀っていました。


信じてこの体制をつくったか、

コントロールするためにつくったかでは

融合と分離の違いがあるように思います。




で、ココからが

1番お伝えしたかった所なのですが

長くなったので、またも次回にニヤニヤ


次回は、日本の「編集文化」

日本人の役割

聖徳太子の十七条憲法をお届けし

最終回とさせていただきます花



では、最終日もお楽しみにバイバイラブラブ




身体を愛そう♡