こんにちは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ



今日も…勝手に歴史超大作!!

ネタは、石川真理子先生の【和敬美学の会】ほか、YouTubeや本などから



今日で、一連の歴史のお話は最終回ですひらめき電球


まずは、女性の相続について。

相続については、大河ドラマなどを見て
ご存知の方も多いと思いますが、

昔の日本では、女性も土地をもらえます。

中世〜戦国、江戸時代も
女性が相続できました。


北条政子や豊臣秀吉の妻、寧々は有名ですねビックリマーク
自分の土地と、夫の土地を所有していたので
もの凄い力を持っていたことが分かります。

さらに凄いのが、
その土地を自分(女性)の判断で分け与えたり、
戦で夫を失った女性の保護に使用したこと。

いかに、男女の差が無いかが分かりますひらめき電球



男女の差といえば…

中世や江戸時代の絵を見ると、
あれ!?と思う人がいっぱいいるそうです指差し

というのは、
日本人に見えない人が多々いるいうこと。

おそらく、代々海の外から来た人々が
徐々に馴染んできたが、
まだ江戸時代には、日本人なのかな?
というような人もいたのではないかと。


そもそも江戸時代には、
画一化するという頭がなかったかもしれないし
これまでのお話のように、
男女も分かれていない。

となると、「男女平等」という言葉が
おかしく聞こえるのでしょうねうさぎ


歴史講座の中で、こんな話が出ました。
男性社員より、女性社員の給料を安くする
という話は、いったいどこからきたのかと…

女性の方が(社会的にも)力がないというのなら
10割の力で働いてる女性に対して
8割の力で働く男性…

女性の方が給料高くて良くないニヤニヤ??

な〜んて意見もニヤニヤ


なお、
世の中の基準ではなく自分の基準で判断し

決心した女性と
それを受け入れられる男性がいたというのが
昔の日本人から学ぶところだ

というお話で締めくくりましたうさぎのぬいぐるみ


さて、4回に渡ってお送りしてきました
何となくでも、この頃の女性の在り方が
伝わっていれば嬉しいなと思いますほんわか

最後まで見ていただいて
ありがとうございました立ち上がる花

では、またお会いしましょうバイバイ