こんにちは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ



やって参りましたひらめき電球

勝手に歴史超大作!!

ネタは、石川真理子先生の【和敬美学の会】ほか、YouTubeや本などから


今日は、戦場で戦った女性と
女性の人生の選択について花


まずは、中世に女武者は実在していた!
というお話を、「吾妻鏡(あづまかがみ)」より

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先陣の惰兵百騎、
次に女騎十五騎
次に御興(おこし)三張…頼家と位の高い家臣

(省略)

後陣の惰兵は二百余騎であった。
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ポーン!?

女性の志願者は、
後ろから加勢するだけかと思いきや
結構、前に出てますけど!!

むしろ、ぐいぐい行っちゃってますけど!!

これは衝撃でしたガーン


しかも、選ばれた人が前にいるので
他にも女武者は
存在していたと予想されます凝視



ちなみに、大河ドラマで有名な
「八重の桜」の新島八重子さん。

幕末を戦った女性は、昭和まで生きていたので
インタビューが残っていたそう。

ドラマでは、
女性が銃を習うなんてとんでもない
という設定でしたが…

「自然と12歳の頃には
鳥を撃ち落とすようになったのでございます」

普通に習ってんじゃーん!!


女性らしくと言われてはいても、
必ずしも武道をやってはいけない
というわけではないことが分かりますねにっこり


ただ、江戸時代は260年間平和が続いたため
男性もその間戦争をしていないので
女性が戦うのは珍しいことだったそうです。

薙刀で戦った女性たちの
「男たちの方で、出るなでるなと止めますので
十分な働きはできませんでしたが…」
という言葉が残っていて、

平和が長かったからこそ、
女性が戦いに出なければいけないのは恥
という意識もあったと思われます。



他にも戦った女性といえば…女城主ひらめき電球

夫が亡くなり息子に家督を譲るが
息子はまさかの "3歳" !!
母であり妻が、政治の采配を取ったり

実際に戦いの際に采配を取ることもあったそう。

ちなみに、妙林尼(みょうりんに)が
大河ドラマのごとく
やったなニヤニヤって感じの女性なんですが、

長くなってしまったので次回に歩く
女性の選択についても、また次回以降
楽しみにお待ちいただければと思いますスター


では、ここまで読んでいただき
ありがとうございましたうさぎのぬいぐるみバイバイ