最近風邪でもないのに咳き込んだり、変ないびきをかいたり、喉の奥がベタベタしたり・・・
まさかのコロナっ
とか言う訳でもなく、症状にぴったりの病気(?)発見。
後鼻漏
後鼻漏とは、簡単に言ってしまいますと、鼻水が後方の喉(のど)側に流れて喉を通過する状態のことです。
人間は、鼻・口・喉で唾液や鼻水など多くの分泌液を分泌していて、多くが喉を通過していきます。ですから、鼻で分泌された液体が喉を通過して無意識的に飲み込んでいても、それは健康であれば通常の生理現象ですので問題になることはありません。
しかしながら、何らかの理由により、喉を流れる鼻水の量が増えたり、粘液性鼻漏・膿性鼻漏が喉を流れることがあります。すると、様々な症状が現れることがあり、後鼻漏によって現れる症状を総称して後鼻漏症候群と呼びます。(hapilaより抜粋)
要するに一日に1リットル程作られる鼻水が普通ならサラサラで自覚ない→粘り気のある鼻水喉に落ちてくるため、体の不調の原因になる。というものです。
原因は様々ですが、自律神経や気温の差、ストレス、花粉症など実は自覚症状のない患者が多い模様。
症状としては
●喉の不快感
●咳が出る(横になると更に悪化)
●不眠
●いびき
●炎症
その他様々なものがあります。
一時的にだったら、鼻うがいやスチーム、薬(漢方含む)などの処置が良いようですが、医師にかかった場合は抗生物質を処方される事が多いそうです。しかもその場合は完治しないとか。
ただ、経験者の方が大抵すすめているのが
『なたまめ茶』
以下説明です。
なた豆に含まれる有効成分の一つに、カナバニンがあります。
カナバニンには優れた排膿作用と抗炎症作用、血液や体液の浄化作用、血行促進作用があることが解明されています。
なた豆のカナバニンは、このような諸悪の根源の膿生産にストップをかけてくれるうえに、排除までしてくれます。
なた豆から発見されたコンカナバリンAという成分の免疫改善作用です。
花粉症はアレルギー疾患の一種で、免疫の誤作動によって発症します。
なた豆は、この免疫の誤作動を正しくする働きがあると考えられます
※「刀豆ナタマメ協会」から抜粋
花粉症始め、アレルギー性の鼻炎などに効果があるとの事。
とりあえず、これを試してみようと思ってます。