サム・ライミ監督

ケイト・ブランシェット主演の

サイコサスペンス…だと思ってたら

配給側は 



  未体験・超感覚ミステリアスムービー



と呼んでいた…

そうだったんだ…(^^;

そんな作品が



  『ギフト』



だ(笑)

いわゆる「超能力」でもって 事件を解決していく



このタイトルの「ギフト」は

ケイト扮する アニーの持つ超能力のコト



日本では まだTVのネタでの方が多いかも知れないけど

アメリカでは 「ギフト」で捜査している

FBIの方というのもいる



アニーの「ギフト」は

神から与えられた人の運命を見抜く“超感覚”



彼女は それを夢で見る



自分に関することと

周囲の人物の不吉な出来事だけ

バッチリ夢続けるrhasaとしては

他人事ではちょっとすまない…



1度誰かが「死ぬ」夢を見だすと 

rhasaは断続的に その人が死ぬ夢を見続ける

その夢と決別する時

それは 現実の「死」が訪れた時だけだ…



ケガの夢もそう

その人が ケガをするまで見続ける…



だから そんなに沢山は見ない

でも 1度見てしまうととてつもなく凹む

そんなrhasaは アニーに同情してしまう

きっついと思うのだ



そういえば…

いわゆる「霊感」のある友人は



 あまりに普通に見えるから

 時々 (人と霊の)区別がつかない~(笑)



と笑う

まるで 



 大阪弁と京都弁の区別がつかない(^^;



くらいのノリなのだ



さんざっぱら見てる アニーもそうなのか?

けど やっぱり思ってしまうのだ



その「超感覚」を与えないでくれて ありがとう



って

与えられなかったことが rhasaには「ギフト」だなぁ~と



そうそう

話が逸れまくったけれど

この作品では キアヌ・リーブスが荒くれ役で出てるのだ(^^;

それも 「ザ・ウォッチャー」よりライトな役で(笑)