ジャン・レノ演じる

ニーマンス警視が猟奇的な連続殺人を探る

フランス製サイコ・サスペンスのシリーズ第2弾が



  クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち





rhasaは 公開直後に友だちMちゃんに誘われて

劇場で観た



 12世紀に建造された修道院で キリスト像が血を流した

 それは 壁に埋め込まれた死体から流れ出た血だった

 同じ頃 麻薬絡みの犯罪を捜査する若き刑事レダは

 キリストに似た男と遭遇

 ふたつの事件に接点が見えたとき さらなる殺人が起こる…



このまま進めば 面白そうぢゃないか!

連続殺人をつなぐキーワードが 



  「黙示録」



黙示録に出てくる「第七の封印」や

「十二使徒」を連想させる被害者の名前など 

黙示録を読んでる人は 謎解きに燃えるはず

rhasaも そのひとりだった



でも…

某番組もビックリな程の



  大どんでん返し



が 待ち受けているのだ(T_T)



なるほどね~

だ~か~ら 黒衣の僧侶たちは……だったのかぁ~~

なっとくぅ~♪



…なんて 1ミリも思えなかった(T_T)

ぬぁんなんだぁ~~~~~~っ!!!



アリなの?

ソレ飲んで んで 

  

   まるっと解決っ!



って いいの?



…だからなのか?

告知ん時に



  ニーマンス警視は 原作のキャラだけど

  この話は 全くのオリジナルです



って やたらと強調していたのは…

まぁ 原作者の名を語ったら

泣かれるかもしれないもんなぁ~