圓(まどか)の 根無し草らぷそでぃ -2ページ目

お引っ越しから

既に半月以上過ぎましたが、、、
未だ片付いておりません。

だいたい週のうち4~5日は何処かしらの病院通院してて、
週のうち2~3日は実家の方に行っていて、
出掛ければ、新緑と遅咲きの八重桜などの景色に見とれていて、
片付けはその合間、という事情もありますが、、、

そもそも私の荷物は、かなり処分はしてきたものの、
今の住まいに暮らすには、まだまだ減らさなければ、
とても、すっきりとは暮らせそうにないです💧

うん十年前にちょっと流行った文庫本とか、
レコードも整理かなぁ?
そして、私の駄作くんたちも?
明らかに、生活に絶対必要かというとそうではない
所有物が狭い部屋を占領してる(((((((・・;)(^o^;)

寒い季節が来る前には、何とか思い切って、
断捨離をする予定ではあります。



4月の色々~お引っ越し

昨日、4月30日、お引っ越し強行しました。
4月はあれこれ色々なことがあり、大変でした。

まずしばらく前の話ですが、治験は、がんセンターのW医師の無理解で、3時間も待たされた挙げ句、門前払いで検査もなく断られ、かなり不愉快な思いをして、疲れきってしまいました。
W医師はその日夜になってから私に電話をよこし(治験の仲介事務局からクレームが入ったからの模様)、
「手続きが煩雑だろうと思って昼間はああいう言い方をしたが、治験受けたいんだったら、まずは検査受けてもらっても...」
と歯切れ悪そうに、でもあくまで自分のミスは謝らず終始高飛車な態度で、こんな医者が担当なのは嫌だったので、断りました。
治験内容は私に効果ありそうな予感がして興味はあったし、医療に少しは後見できるのも良いかなぁと思ったのですが、治験制度にあんな無理解な医師が関わっているなんて、怒り爆発!💢😠💢👊でした。北海道癌センターは、治験仲介事務局からの連絡が治験コーディネーターに伝わっていないなど、少なくても私の件に関しては、内部的に問題あり❗だったと聞いています
あまりに不愉快で、治験が受けられなかったせいで死期が早まったりしてなるかぁ~😠❗という気分にもなれて、反って良かったかも?ではありますが。

で元々の主治医に相談したら、「治療は早い方がいいだろうから明日からでも」と、その日の次の日に予約を入れてくださって(事務には「早くて半月先の予約になります」と言われていたにも関わらず)、それで癌センター行った翌日には、元々の主治医のもとで、抗がん剤治療ナベルビンを始めてました。
骨の治療も始めるとのことで、その影響で顎骨壊死が起こることがあるそうで、歯科医院にも通うことになり、そこでもひと悶着、近所の歯科が酷いところで💢😠💢👊、結局治療途中で、別の歯科に変更することに😰
良い歯科に変われて良かったですが、無駄に時間を使ってしまいました。

そんなこんなの合間、ほんとに引っ越しできるのか??!😱状態でしたが、妹のお手伝いと引越し屋さんのお陰で何とか。
とは言え、これまでの3分の2くらいの狭さになったのに、見会う分、荷物の処分ができていないので、とーぜん、ぐちゃぐちゃに荷物の山状態ではあります😆
これから、少しずつやっていかねば!ふぅー😰
まぃ駄作の数々も処分品対象...😥

ま、いいや!今日から5月!
札幌の四季で私が一番好きな季節です。
ちと深呼吸して、気分一新!☺️

床に木を敷いてみた引越し先の部屋
荷物入れてないと悪くないんだけとねぇ~


ああ、日の経つのが速い‼

明日から、4月だねぇ
う~ん、日の経つのが速いよぉー(;゚∇゚)

明日は、不動産屋さんに会って、引越し先住まいの賃貸契約予定
身体状況に合わせて、EV付きマンションにお引っ越しすることに

四月末引越し予定と決めてはみたけれど、
今のところより、かなり狭いので、断捨離必須(..)
体調も疲れやすさが酷いし~
荷造り、お片付け出来るのやら、かなり不安(((・・;)

そんなこんなの中、病院も変わるかもで💧
対象になりそうな治験がありまして、
もし対象になるならば、受けてみようかと

そんなわけで、週明けには、治験実施医療機関に行ってきます。



退院後、思うこと

癌の転移・再発後の治療目的は、治すことじゃない。
それは、
Palliate symptoms  =  症状緩和                  であり、  
Prevent symptoms  =  症状発現の先送り  であり、
Prolong survival       =  延命                           である。

だから、医療を頼れば癌から救ってくれるなどという考えは、妄想にすぎない。

DRは、癌が転移・再発した場合、治せるとは思ってはいないのだから。

それでも特効薬があるタイプは、症状の発現や増悪を年単位で先送りも可能で、人によっては、ステージⅣでも、5年10年と、ある程度、フツーの生活しておられることもある。よく効くそして副作用少ない抗がん剤が運良くあった場合も、そうかもしれない。

しかし、トリネガ術後抗がん剤有りで、その治療中にも転移・再発症状らしき兆しがあった状況だから、医療(それも標準治療のみ)を頼ってもそうはいかないってのが正解だろう。

標準治療の抗がん剤だけをやっていたら、だんだんと免疫力が低下してきて、ついには癌細胞に負ける(=死)は見えている。
死そのものよりも、その苦しみの未来が恐怖で、どんどん気が滅入っていた。

入院中から、癌から生還した人、癌と共存して余命を越えて楽しく精力的に生きている人などのブログ他、各種癌情報を読みあさっていた。

主にネット情報ながら、まあ信用できそうなお話を抽出すると、
大体は、ディテールに違いはあっても、皆、言ってることは同じみたい。


食の抜本的改革と睡眠。
とにかく、ミトコンドリアくんを元気にするのだぁ~
酸性化してる体内をややアルカリ環境にして解毒、あと免疫力up
物事に感謝、生活を楽しむ、笑い、気合い?、念?、生への執着心...
そうしたスピリチュアル系もけっこう大事みたいで...

んで、一番は、『病気を治すのは、自分だ~❗』という気持ちらしい

癌は治せない病気でなくて、自分次第らしい。

それらの話は、少なくとも医薬界の常識よりは私には
うなずける話で、すぅ~っと私には入ってくる話ながら...

もっとも、癌から生還しちゃうまでの人は、皆、パワフル!で...
体力とある程度余裕ある経済力は、共通点に感じた。


私の場合...
体力・経済力、共になし!情けなくはありますが(^o^;)
日によって、また日内変動でも、
どうにも気力がわかず、無気力状態に陥ることがある。
怠けとかでなくて、病的なのだよね。

そうなると、いろんな頑張りがすべてどうでもよくなり、
ただただ休養をとりつつ、やり過ごすしかない....


...だから、どこまでやれるか自信はないけれど...

医薬界の常識には、抵抗してみたくなっちゃったのね

八十八になる老母がいてね、
「先に逝くのだけはよしておくれ」
って言うからさ~あまりに不憫でありますし...

というわけで、
発酵玄米に、
無農薬・無化学肥料野菜のスープ、
フレッシュ人参ジュース...

経済的にやれることは限界あるのだけれど、
体調的にも限界あるのだけれど、

何とか、癌と共存しながら、
まあ健康に楽しく生きる生活を目指して
可能な範囲、じたばたしてみようかと。











やっと明日

退院することになりました。
予定より1週間延びてしまいました。

って、今日の予定だった残りの抜糸、主治医の先生が多忙過ぎて
やってもらえなかったのだけど
明日、退院前にやってもらえるかな?ちょっと心配

病理の結果は、
「今回もトリプルネガティブ乳癌。抗がん剤するしかない。」

う~ん、治療を受けないという選択肢はないのか?

私には、抗がん剤というのは、どんどん免疫力を奪っていくもの
という印象が強くて...
しかも、私の癌には全然効き目がないという印象で...

私、生存期間を一日でも長くということは望んでなくて、
ある程度、フツーに動ける日が一日でも長くほしい!

それには医療に頼るだけではダメかなぁと思ったりする...