先週末のこぼれ話です。
土曜日、翌日のGSX-S/Rミーティングに備え、
GSX-R1000の洗車をやりました!
日本GPの時の汚れたまんまでしたので。
いまだに残っている、
鈴鹿8耐とモテギ日本GPの二輪駐車ステッカーです。
両方とも参戦したんだぜ!っていう証。
時間が無くて、8Sの洗車は出来ませんでしたが。(笑)
でも、これでGSX-S/Rミーティング参加の準備完了!
が、翌日の浜松までの走行中に、
また雨が降ってきて、
結局、また汚れてしまいましたーー。
まぁ、そんなことはありましたけれど、
でも、GSX-S/Rミーティングは、
鈴菌感染者としては、夢のようなイベントでしたよ。
鈴木俊宏社⻑が2025年に「GSX-R」誕生40周年イベント開催を明言 スズキ「GSX-S/R Meeting2024」レポート(バイクのニュース) - Yahoo!ニュース
そう、社長が来年のGSX-R誕生40周年イベントを明言したので、
これは来年に、新型GSX-Rがデビューするってことですね?社長?
ただ、レースの世界、特にプロダクションレースの世界は、
今、非常に微妙な時期になってますね。
あと暫くは、まだ現行の1,000ccクラスが継続しそうですが、
その先は分からない。
ヤマハは、YZF-R1をレース専用車のみの販売に限定し、
カワサキも同様の動きですね。
そして、公道を走る市販車としては、ヤマハのYZF-R9のように、
少し排気量を落として、手ごろな価格のバイクへシフトしてます。
公道市販車の最高峰ってのが、
定まらなくなってきました。
しかし、GSX-Rは、Rの称号なので、
やっぱり最高峰を目指すべきでしょ。
800ccクラスは、8S/Rの領域だし、
1,300ccクラスはハヤブサの領域。
となると、軽量&ハイパワーな1,000ccのGSX-Rがいいなぁ。。。
ところで、今回はスズキの二輪工場の見学会がセットだったんですが、
これは、かなりレアなことだったようですね。
もちろん、中は撮影厳禁なんですが、
普段は、この場所も撮影禁止なぐらい、
シークレットな場所。
そして、たくさんのGSX-R1000が組み立て途中のレーンを見たわけですよ。
おぉ!こんなに作ってるのね!
そして、出来上がるまで、
丁寧に作られているんですねぇ。
まさに、スズキの愛が詰まったバイク。
大事に乗らないと。
はやく、週末にバイク乗りたいですねぇ。
明日を乗り切らないと。