ということでMOTO-GPインドネシア決勝です。
決勝も良い天気で、良かったです~
が、転倒者が続出して、完走が12台というサバイバルレース。
優勝は、スプリントで悔しい思いをした
ドゥカティのマルティン。
予選タイムも突出してましたし、順当です。
そして、2位にKTMのアコスタが入りました。
途中、マルティンとの差を詰める場面もありましたが、
最後は力尽きた感じ。
でも、最近の登り調子は、なかなか良い感じ。
表彰台最後は、ドゥカティファクトリーのペッコ・バニャイヤでした。
途中、ライバルを抜くのに手間取り、
ちょっと苦戦気味でしたね。
それから最近好調の、ドゥカティファクトリーのバスティアニーニは、
2位に上がったものの、クラッシュ。
勿体なかったです。
それからマルク・マルケスですが、
追い上げ中に、マシンから火が出て、
リタイヤ!
珍しいマシントラブルでした。
なお、日本車勢ですが、
7位に、ヤマハのクアルタラロが入りました。
タイヤがイマイチだったなかで、7位に入った辺り、
やはり好調なのでしょう。
今後が期待です。
ただ、もてぎは、どうかなぁ・・・。
ストップ&ゴータイプのサーキットなので、
ドゥカティが圧倒的に有利そうですが。
これが鈴鹿サーキットだったらねぇ。
さて、今週末は、いよいよもてぎです。
お天気よ、頼みます。