誰かが誰かを批判してたり、
棘のある発言を聞いたりすると、
チクチクと心が痛みます。
それは拒絶だから。
拒絶は見たくない。
誰にも拒絶されたくないし、
誰も拒絶したくない。
ニュース番組を見ていても、
そういうニュースが多いので、
心が沈みます。
が、受け入れることへの怖れってのが、
また、しぶとくて。
拒絶はしたくないけど、
受け入れるのは怖い・・・
みたいな。
例えば、
あなたのことを100%受け入れますよ!
飛び込んできなさい!
と言われても、
躊躇して、足が動かないと思いますね。
だから、独りがいいんでしょうね。
仮に、
あーやさんが、
「私の胸に飛び込んで!」
と、言ってくれたとしても・・・
・・・
いや。ちょっとだけ、
飛び込んでもイイかな・・・
って思いました。(爆)
誰かを拒絶するってことは、
自分を拒絶することだと思います。ホント。
自分への拒絶が減れば、
他者への拒絶も減る。
その逆もしかり。
そして、拒絶を越えたところに、
光があるのですが、
「受け入れる」というところに、
また一段壁があって、
ただただ、抵抗しないだけ。
ありのままですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ありのままでいましょう。