今日、書きたいと思ったのは、
目の前の人は、自分の鏡である、
という話。
出会う人は皆、実は自分自身の投影で、
自分自身を映し出す鏡である、
ということです。
たまたま出会った人も、
職場でいつも会っているあの人も。
スピ系のネタとしては、鉄板ですが。
でもこの話は、
私は、すごく共感できるのですよ。
これは、
自分と似た何かが相手にあるとかではなく。
自分と真逆な相手とか、
超絶クソッタレな相手とか、
とにかく、相手の種類は問いません。
その相手を拒絶したとき、
私は、違和感を感じます。
この違和感は、何だろう・・・。
ずっとずっと、そう思ってました。
逆に、誰かから拒絶されると、
深く傷つきます。
かなり凹みます。
拒絶されることへの恐怖は強いです。
だからこそ、
誰かを拒絶することは
したくない。
そう思うようになりました。
そして、誰かを拒絶した時に感じる違和感と、
拒絶されることへの恐怖は、
同じなのだと思います。
もう、なにも拒絶したくない。
それが、私も、そして誰もかれもが、
ありのままでいることなんだよなぁって思います。
私を縛り付けないためには、
相手も縛り付けない。
それは、鏡と言うよりも、
一つだから。