昨日と一昨日は、
大学入学共通テストでしたね。
息子のハルも受験していたはずです。
連絡を取ってないので詳細は分からないんですよね。
この入試で、ハルの人生が決まるとか、
幸不幸が決まるなんて全然思っていないので、
どんな結果であっても全然構わないんですけど。
ただ、浪人はしないでね。。。
思い起こせば35年前?
私も共通一次試験を受験しました。
もう、ほとんど記憶が残ってませんが。
ただ、自分が行きたい駒澤大学に行くためには、
地元の鹿児島大学に受かることが条件という、
親父との約束だったので、
共通一次試験は、頑張りましたよ。
地元に残したい親父と、
家を出たい私、というわけです。
結果、無事に鹿児島大学に合格して、
約束通り、駒澤大学に進学させてもらい、
晴れて上京し、夢の独り暮らしが始まりました。
そして、卒業まで毎月の仕送りや学費も全部出してもらいましたねぇ。
あの時、もし鹿児島大学に受かってなかったら、どうなったんでしょうね?
今とは違う人生だったかもしれませんが、
でも、あまり大差ないと思うな。
自由を求める人生には変わりがないと思いますから。
ハルは、何を求めて生まれてきたんだろう。
それは彼にしか分からないことなので、
私がとやかく言うことでもないし、
どうにかできることでもない。
出来ることといったら、
お金を出すことぐらいですな。