さて、独りで暮らすようになって、
寂しいか?と聞かれますと、
寂しいです。
というか、
寂しいとか、孤独感は、
もうずっと、それこそ、子供のころから感じているので、
もう、当たり前すぎてね。。。
ただ、私の場合、寂しいという感覚よりも、
私を悩ませてきたのは、
不安、です。
〇〇になったらどうしよう、
みたいな分かりやすいものから、
漠然と理由もなく、ただ感じる不安まで、
常に、この不安と一緒でした。
そのため、常に怯えていて、
そして緊張してしまう。
身体はいつも緊張して、
胃腸は硬直したままです。
色々学んできたおかげで、
だいぶ、不安は薄れてきました。
例えば、この世界は幻である、
という考えや、
物事には元々価値などなく、価値判断をしているのは自分であり、
価値判断を手放すのが大事、
という考えは、
私を救ってくれました。
が、それだけでは、
やっぱり不安は無くなりません。
そこで大事なのは、
信頼、だと思います。
絶対なる存在に対する信頼。
神への信頼。
いくら否定しようとも、
心の奥底では、神を知っているからこそ、
神への信頼が欠けていると、
心は不安定になってしまいます。
それでも、
心は否定しようとしてしまうので、
否定しようとする自分を受け入れ、
そんな自分をまるごと、神に委ねてしまう。
そんな気持ちでいます。
明日は出勤なので、
また、いろいろ不安が浮かんできますけど。
絶対大丈夫。
高津監督、頂きました。