ビオトープの活動(2021.11.20) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日も朝から良いお天気でした。

 

もう少し寝ていたかったのですが、うちのワンちゃんが朝から騒ぐので、

 

やむなく起床。

 

 

ちょうど、日の出のタイミングでして、

 

 

今日も素晴らしい日の出。

 

 

この日の出写真を、ここから何度撮影したことか。

 

さて、今日もビオトープの活動日ですよ。

 

9時に始動!

 

 

一段と秋が深まったビオトープです。

 

お日様が、キラキラ眩しい!

 

 

ところで、ビオトープのこの場所。

 

いつも左手の斜面から水が染み出して、

 

この辺りは水浸しになっているので、

 

水の抜け道を作るべく、

 

 

遊歩道の舗装を、少し削って、水の通り道を作りました。

 

 

今回は、暫定措置ですが、

 

いつか、本格対応したいな。

 

この写真にあるように、

 

穴に誘導する側溝を作ればよいはず。

 

 

さて、今日も自然の会メンバー3名と、

 

学生ボランティアのみんなが7名来てくれました。

 

まず、学生ボランティアのみんなには、

 

山桜の落ち葉掃除をやってもらいました。

 

 

私は、ビオトープ池西側の草刈りの続きを、

 

 

 

U君には、西側斜面の草刈りを、

 

 

そしてKさんには、胴長を着てもらい、ガマ刈りを。

 

 

落ち葉掃除は、熊手や箒で集めてもらい、ブルーシートで回収し運びます。

 

 

草刈りは、湿地池の斜面まで実施。

 

 

湿地池も、だいぶ見えるようになり、

 

そして、ビオトープ池の見通しも良くなりました。

 

 

 

西側斜面の、この池の周囲も草ぼうぼうだったので、U君にカットしてもらいました!

 


 

で、私が刈払機でカットした雑草は、学生のみんなに回収してもらい、

 

順次奇麗になっていきました。

 

 

こちらは、奮闘中のKさん。

 

 

池の真ん中のガマは、なかなか難しです。

 

 

私も、刈払機から胴長を着て、葦刈りへ。

 

 

池の奥の、この辺りも少し刈りましたよ。

 

 

そして、また少し、池が見えるようになりました。

 

 

最後、Kさんが刈ったガマの回収を行い、

 

 

これも運び出しました。

 

 

作業中のみんな。

 

なんか、のどかな感じが良いです・・・。

 

 

 

今日の活動メンバーです。

 

皆さん、お疲れさまでした!

 

 

ところで、このあとに、動画インタビューがありました。

 

里山保全活動を続けることの意味や、

 

里山保全活動への想いを話しました。

 

この動画インタビューは、学生ボランティアのみんなの、

 

集会イベントで使われるそうです。

 

里山活動への想いは、色々あって、

 

なかなか一言では難しいですね。

 

ただ、学生の皆さんが、

 

そうやって、聞いてくれるのが、とても嬉しいです!