今日は、ちょっと自分を振り返るお話。
先日、あるきっかけで、自分の過去について、
こんなふうに思いまいした。
30代後半からの、私の心の変遷です。
◆犠牲の時代
40歳近くまでは、
ひたすら自分の身を削り、犠牲を払ってきました。
それが限界に達し、
プッツンと切れてしまい、
もう、犠牲を払いたくない!!
となったのが40歳手前でしたか。
◆隠れた時代
これ以上犠牲を払いたくないため、
内にこもるしかありませんでした。
外部との関係を遮断し、
精神的な引きこもりみたいな。
毛布をかぶって、隠れている感じ。
40歳過ぎぐらいまでかな。
◆自分第一主義の時代
徐々に癒され、
外に顔を出すようになってきましたが、
やはり犠牲を払うのはイヤ。
自分第一主義。
そして自分と深く向き合うことに。
自分は本当は、何を望んでいるのか。
自分とは何か。
そんなことを考え続けました。
◆愛の時代
そして今は、
言葉にするのが難しいのですが、
私は、愛であり、
あなたも、愛である。
何の違いもないし、
何の優劣もない。
そして、そこに恐れはなく、
幸せしかない。
決して、常に愛を感じているわけではありませんが、
私の心の奥底にある、愛の平安は、すぐに呼び起こされ、
私を癒してくれます。
愛の時代の次は、何かな。