先日テレビで、
京都の飲食店を紹介してたんですけど、
そこは、一日限定100食しかださないのだと。
それは、オーナーと従業員が、
無理なく働ける理想を追求して、そうなったんだそうです。
売上を追求せず、
自分たちの働きやすさを追求する。
ほんと、
企業とは、なんのために存在するのか?
という、究極の問いを投げかけていますね。
社会のためとか、お客様のためとか、
昔から、なんだか嘘くさいなぁーーー
と思っていましたけど、
自分たちの望みを追求する
というのが、やっぱり本質なんだよな、と思いましたね。
自分たちが幸せだからこそ、
誰かに、その幸せを分かち合おうとするわけで。
さらに一日50食でも大丈夫かどうか、
限界にチャレンジしているそうですが、
目的が明確だから、
成功しても、失敗しても、
また、次の手が打てるんだろうなぁ。
みんな、幸せを目指そうよ。
それより大事なことって、何もないはず。