ボヘミアン・ラプソディ2回目 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、お昼過ぎからここへ。

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はい。来てしまいました。

ボヘミアン・ラプソディの2回目鑑賞。

映画を、2回も観るということは、

滅多無いことで、

今回が2回目ですけど、

前回は、高校生の時に見た、「トップガン」でした。

それ以来ですよ。

周りにも、5回も6回も観たという人がいましたし、

前回見た時は、まだ未消化の部分もあったので、

2回目を決断しました。


で、オープニング。

冒頭から、号泣。

あ、もちろん途中は落ち着いて観てました。

お陰様で、前回はよく分からなかったところも、理解できました。

そして後半。

前回、号泣したセリフも、

ちゃんと、その前後まで確認できて、よく理解できました。

そしてまた号泣しました。


そういえば、先日、テレビでクィーン特集をやっていたので観たのですが、

いろいろ知らなかった話があって、また深く感動。

ただ、そのなかで、

フレディが、「45歳で非業の死」

と、紹介されていたのですけど、

彼は、非業でもなんでもなく、

単に天命を全うして、この人生を終えただけ。

そう思いました。


で、今回も後半のフレディのセリフには痺れましたよ。

彼のメッセージから、

こんな意味を受け取りました。

無駄に生きているような暇はない。

いつ、いかなる時も、

命を燃やせ!


こうやって文字にすると、

平たくなりますけど、

いや、ほんと。

ありたい自分であれ。

ウソを演じることほど、無駄なことは無い。


彼は、パフォーマーとして生きましたが、

普通の会社員でも同じ。

無駄なことをやってる暇はないのです。

人生は、すぐに終わってしまうよ。