Bohemian Rhapsody Queen - Bohemian Rhapsody (Official Lyric Video) 先日、クィーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てから、 すっかりハマっております。。。 映画のタイトルになった「ボヘミアン・ラプソディ」という曲ですが、 サビの「ママ~ う~ううう~」 というところだけ、なんとなく記憶がある程度でした。 あらためて、ちゃんと聴いてみると、 とても印象的な曲ですね。 そして、歌詞の和訳を調べてみたら、 これまたビックリ。 まさか、こんな歌詞だったなんて。 歌詞が、深い・・・。 深すぎますよ。 スゴイです。 ちょっとネット上で見つけた和訳を紹介します。 とるクマ.com ~ボヘミアンラプソディ歌詞和訳と意味の解説と考察や解釈は?タイトルの日本語訳も。~ より、引用。 これは現実なのか、それともただの幻なのか まるで土砂崩れに巻き込まれたようだ、現実から逃れることはできない 眼を開けて空を見上げるんだ 僕はかわいそうな男さ、でも同情ならいらない だって僕は気ままに適当に生きていくから、 いいときもあれば悪い時もあるよ どんな風が吹こうが、僕にとってはどうでもいいこと、僕にとっては ママ、たった今僕は人を殺めてしまった 銃口に頭を突き付けて、引き金を引いたら、彼は死んでしまったよ ママ、僕の人生はやっと始まったところだったんだ でもあの時の僕はもういない、僕はもう全部投げ捨ててしまったよ ママ、でもママを泣かせるつもりではなかったんだよ 明日、もし僕がもう戻ることはなかったとしても 何事もなかったのように、今まで通り生きていってほしいんだ もう遅いよ、僕の最期はきてしまった 背筋がぞくっとした、ずっと体中が痛いんだ さよなら、みんな、僕はもう行かなくちゃ みんなとお別れして、僕は現実と向き合うよ ああ、ママ。どっちにしても、風なら吹くんだよ 死にたくないよ ときどき、僕は、生まれてこなきゃよかったのに、って思うんだ。 (略) そもそも、曲名ですが、ボヘミアは関係ないのですね。 自由奔放な、伝統にとらわれない狂詩曲・・・ といった意味合いだそうです。 確かに、自由奔放。 作られたのは、1975年ですよ。 私がまだ6歳。 そんなに古い曲なのに、 今聴いても、まったく古さを感じない。 ハートに来ますね。 やっぱり、ママ~ う~ううう~・・・ってところが、ジーンとくるなぁ。 そして、 僕は生まれてこなきゃよかったのに という歌詞が、すごく共感しますね。 だって、そう思ったことがない人なんて、いないんじゃ? 音楽的にも、バラードやオペラ、ロック、アカペラが組み合わさった、 面白い曲ですし、まさに名曲。