私、地元の町内会では、
防災委員をやっております。
今年度は、より深く関わることになりまして、
防災資器材の選定について検討中。
八王子市では、2年に一度、
町内会(自主防災会)に、800点のポイントを与えてくれまして、
そのポイントの範囲内で、
様々な資器材を頂くことができます。
例えば、以下のようなものがあります。
リヤカー
車いす
折り畳み式カート
担架
おんぶ紐
油圧ジャッキ
チェーンソー
救急箱
簡易ベッド
スコップ
ノコギリ
除雪機
毛布
土嚢
ポータブルトイレ
発電機
ヘッドライト
投光器
やかん
寸胴鍋
カセットコンロ
ガソリン携行缶
ヘルメット
防水シート
ポリタンク
安全靴
小電力無線
簡易無線
合羽
アルミブランケット
三角巾
消火器
寝袋
車いす
折り畳み式カート
担架
おんぶ紐
油圧ジャッキ
チェーンソー
救急箱
簡易ベッド
スコップ
ノコギリ
除雪機
毛布
土嚢
ポータブルトイレ
発電機
ヘッドライト
投光器
やかん
寸胴鍋
カセットコンロ
ガソリン携行缶
ヘルメット
防水シート
ポリタンク
安全靴
小電力無線
簡易無線
合羽
アルミブランケット
三角巾
消火器
寝袋
それぞれポイントは異なり、一つだけで800ポイントを超えるものもあれば、
一つで10ポイントなんてものもあります。
だから計画的に、必要なものを、最大限頂かなければなりません。
ということは、防災計画に従って、選ぶ必要があります。
我が町の防災計画は、
2012年に、当時、理事長だった私が策定してから、
全く、変わっておりませんで。
その存在さえも忘れられている状況でした。

防災計画の基本方針は、こうです。
住民の安否確認を優先する。
集会所は、災害時の一時避難場所として想定する。
住民の安否確認を優先し、救出救護を書いていないのは、
我が町も、昼間は働き盛りの年代はほとんどおらず、
出来ることは限られていることから、
まずは、安否確認だけを優先しようということです。
それから集会所は、それほど広くないので、
少数世帯の一時的な避難場所としての想定です。
で、資器材の選定ですが、
まず、救出救護の資材、例えば油圧ジャッキなんてのは、
それがあったところで、使える人がたぶんいない・・・。
もちろん、使う可能性はゼロではありませんが、
優先度は高くないです。
なので、まずは集会所を避難所として使うことを想定し、
寝袋や毛布が先かな~と考えています。
ちなみに除雪機には、ちょっと興味があるのですが、
どんな機種か分かっておらず、ガソリン動力なのか、電動かも不明。
ほんとに使い物になるものでなければ、意味がないですからね。
それから、夏祭りなどのイベントでも使えそうな、
発電機や鍋なんかも、ちょっと魅力的。
防災面だけでなく、普段使いできるものもいいですからねぇ。
考え始めると迷いますが、
方針を決めて、それに従って、選んでいく感じですかね。。。