ようやく長かった雪かきも、一区切りつきましたが、
雪かきのたびに思うこと。

雪かきは、様々な人間模様を炙り出しますね~
ウチの町内でも、地区によって、
雪かきに対する対応が違うので面白い。
早々と雪かきを始める地区があったり、
遅い地区があったり、
また、自分の家の前の部分だけ、
きっちり線を引いたように雪かきする地区や、
隣近所まで、出来る人が雪かきしてしまう地区。
そして、前の道路の雪かきを全くしないお宅もあったり、
他の人が、前の道路の雪かきをしようとすると、
迷惑だからやめてくれ!と言う人がいたり。
責任を果たしてないと思われるのが嫌なのだと思います。
その気持ちも分かりますけどね。
まぁ、どれが正しいということもないので、
各自の考えが尊重されるほうが良いと思います。
ただ、うちの町内も高齢化してきているので、
雪かきしたくてもできない人がいると思うのですよね。
そういう人に対するサポートってのがあるといいなと思います。
となりの町内会では、
有償の雪かきボランティアが結成されたらしいですし。
支援してほしい人と、支援できる人のマッチングをやる。
そんな形でもいいから、
頼ったり頼られたり、
お互い様という関係になるといいなぁと思います。
