
今日はスピリチュアル講座でした。
気が付けば、生徒が私を含めて5人しかいません。
教室の存続がチト危うい?(^^;
今日の内容は、新聞の切り抜きを題材にした講義。
新聞に掲載されていたのは、とある若者の半生。
数々の苦難を乗り越え、前向きに生きている姿が描かれていて、
そのスピリチュアル的な意味をみんなで考えましょう~という内容でした。
その若者の、不遇な少年時代にあっても誰を恨む訳でもなく、
それを受け入れ、他者への思いやりを示した姿に高貴なものを感じました。
しかし、そういう話を聞くと、
ついつい自分と比べてしまいます。
「自分はまだまだだなぁ~ (-"-」
って。
・・・って思っちゃうところが、また良くないんですけどね。(^^;
ところで講義の最後では、お茶を使った実験をしました。
お茶を入れた二つのコップを用意し、
片方にはマイナスの言葉を送り込み、片方にはプラスの言葉を送り込みました。
それを飲んだら、どんな違いが出るか、です。
みんなそれぞれ実験しましたが、
私の場合は、マイナスの方が「どろん」、プラスの方が「さらっ」とした感じに思えました。
他の方の場合、マイナスはお茶の味が抜けたという方もいました。
ところで、言葉を送り込むとき、コップに手をかざすのですが、
マイナスの言葉を唱えている時、リコネのエネルギーってやっぱり出ないのですかね~。
リコネのエネルギーでも味が変わったりするんですよね。(^^;