ヒナ、カブスカウトに | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先週、ヒナはカブスカウトに上進しました。

ボーイスカウトには、年齢に応じて、ビーバー、カブ、ボーイ・・・という段階があります。
ヒナは、幼稚園年長のときにビーバーに入ったのですが、このたびカブに進級した、というわけです。

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これは、上進式の様子。隊長の前で、カブに上がるための宣誓をしました。

私自身、ボーイスカウトには全く縁が無く、どんなものかも全く知りませんでした。
ちょっとした縁でヒナが入ることになったのですが、ボーイスカウトを運営してくださる大人の方々は、みなさんボランティアなんですね。それでいて毎月2回ぐらいのペースでいろんな催しを企画し、子供たちの面倒をみてくれるのです。これは本当に驚きでした。人間が出来てないととても出来ません。

こんな方々に囲まれながら、自然の中で活動するわけですから、子供たちに良くない訳がありません。
ヒナも、何度か面倒になって「もう止めようかな~」と言ってましたが、なんとか続けています。
今回も、カブになるか迷ったのですが、半ば強引に続けさせました。(^^;
でも、カブの新しい制服を着て、ヒナも嬉しそうでした。

果たしていつまで続くか分かりませんが、きっとヒナにとって有意義な経験がたくさんできるんじゃないかと期待しています。