階段手すりと煙突外壁(着工88日目) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は引き続き階段手すりの工事がメインでした。

写真1枚目は吹き抜けの手すりです。
「角材みたいですよー」と聞いてましたが、ほんとに角材みたい。シンプルで好きです。
手すりというよりも柵ですね。(^^;

2枚目は、階段手すりの作成途中の様子です。
二人がかりで3日もかかるんですよね。大変な作業です。

それから、煙突の外壁について、工事担当Uさんにもう少し詳しく聞いてみました。
回答は次のとおりです。

アスファルト防水は住宅においては主に屋根の防水に用いられます。
今回は更に防水性を高める為に粘着性の有る防水テープを使用して、防水工事を行います。これにより、通常の垂直面以上の防水性能を持たせて施工可能な状況にするという事になります。
レンガの貼り方は乾式タイル工法になります。今貼ってあります防水紙の上にタイルを引っ掛けるサイディングを施工します。タイルとサイディングにはそれぞれ溝があり、重力に対しての引っ掛かりにより剥落を防ぐ形になります。ボンドも併用します。
ちなみに湿式タイル工法というものもありまして、こちらは通常モルタルを施工します。その上にタイルを接着剤により圧着貼り等の工法により施工します。当社基準では2F部分以上にタイルを施工する場合、タイルの剥落の可能性がより少ない乾式タイル工法を標準としています。

モルタルを使うと思っていたんですが、使わないんですね。
確かに、乾式って言ってました。。。
しかし、今週に入って天気が安定しないため、まだ外壁塗装&煙突外壁工事に入れません!
今週後半は大丈夫かなー。