オスモカラーの話を聞く | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は工事担当Uさんに会いました。

オスモカラーを実際の床材や建材に塗ってみたものを用意してくれたのと、オスモカラー塗装の見積りの件です。

今日来ていたのは東急のUさんのほかに、実際に塗装を行う業者の方です
その方が塗った試料について説明してくれました。色の種類は、ウォルナット、バーチ、アンティークパイン、オークだったのですが、ウォルナット以外はどれも似たような感じで、違いがよく分からないですね。それよりも、床材のパインと、窓枠のヘムだと同じ塗装色でも違った感じになること。

それから、肝心の見積りの話。
まず、フロアクリアーが高いようです。2度塗りだし。しかもオスモカラーを塗った後に塗ることになっているため、これらを全部やると物凄いことになってしまいます。しかし、業者の方によると、これまでオスモカラーの上からフロアクリアーは塗っていなかったとのこと。オスモカラーの上からフロアクリアーを塗るようにオスモが言い出したのは最近のようです。

そして高い原因のもう一つは、東急さんを間に挟むことにより中間マージンが発生していることです。
まぁ、これは当たり前なのですが、そこそこな額になるみたいですね。。。

なので、まずは色をつける場合は、オスモカラーのみにしようと思います。
また、色をつけないフロアクリアーのみの場合は、床だけでも自分でやることも考えようかと。

しかし、Uさん自身もこの見積り額には驚いたようで、かなり恐縮されていました。
詳しい話は書けませんが、色々対策を考えてくれているようなので、そちらの方にもちょっと期待をしたいと思います。。。お願いします~。

でも、話は戻りますが、色をつけるべきかつけざるべきか迷います。
アンティークっぽい色が好みなんですよね。
業者の方は勿体無いからクリア塗装の方がいいんじゃないですか、って言われるんですけど。

今週末の完工立会いまで悩みは続く。。。