前回のあらすじ……闇の世界から光の世界への侵略の計画を立て乗り込んできた魔王たち果たしてどうなるのか

「なんだこの気配は、怪しいどころでは無いおぞましい、これはエイトたちが危ない。」竜神王は危機感を察知していた。
「あやつらが助けになるかもしれん。」竜神王は主人公を呼び出した。
「君にはエイトを監視、そして護衛を頼みたい。
君も感じただろうが、この世界にはとてつもなくおぞましい気が渦巻いている、世界を守る為にもエイトを助けてあげてくれ。
彼は今、トラペッタでドルマゲスの情報を集めているところのはずだ、君をそこまで飛ばそう。」
送り飛ばされる中で竜神王に制約を結ばれた
1.エイトに竜神王からの依頼で護衛している事を隠すこと
2.任務が完了するまで、里に帰ることや勝手な行動は慎むこと
3.どうしても、困難な壁が現れた時は報告をすること
制約を結んだ主人公だがこれから起きる困難をまだ知らない……続く