釣果を出すための2大要素 | ランガン☆ミッドナイト

釣果を出すための2大要素

シーバスを釣るために最も大きいと思っている要素は2つ。
1.魚がいること
2.魚がルアーに食いつくこと

アホか。。
と思った人もいるかもしれないが、これらのことを考えようとしていない人が多いと思う。

「1.魚がいること」は、もっと正確に言うと、「その時、その場所に魚がいること」で、「去

年たくさん釣れてたから」とか、極端なことを言うと「1時間前釣れてた」というのもダメ。
今、そこに魚がいないとダメ。
もちろん回遊コースであることをわかっていての回遊待ちであれば別。

「2.魚がルアーに食いつくこと」というのは、「勝手に食いついてくれること」という意味ではなく、「食わせる」と言ったほうがニュアンス的には近いが、ルアーの選択やテクニックでどうにもならない場面もある。
時合いが悪く、魚に全く捕食する気がない場合や、ベイト(エサ)が多すぎる場合などがそれ。
でも、ベイトが多くても特定のルアーやちょっとしたアクションで食わせることができる場合もある。
特定のシチュエーションでの工夫については、、その都度、釣行記に書いて行きたいと思う。

この2つの条件が整っていて、最低限の道具があればシーバスは釣れる。
ただ、この条件が整っているかの見極めはすごく難しい。


この2つが揃ってから初めてルアーのチョイスや釣り方のことを考えることになる。
もちろん最低限の道具は必要になるので、近々書くことにするが、まずは前提から。