本日、現在かかりつけの病院でセカンドオピニオン向け診療情報提供書をいただきました。
さ来週月曜に癌研有明病院の福井先生にご意見をいただく予定です。
再発リスクを下げて仕事に専念できるような環境を作りたいというのが一番の動機です。
30分で3万円するので有意義な時間としたいです。
今のところ考えつく質問事項はざっとこんな感じ。

・再発リスクを下げるような、いい治療法ないか。
・他に追加検査必要ないか。尿路造影検査は必要ではないか。
・原発巣か。他にないか。
・腫瘍マーカーCA19-9は妥当か。他にないか。
・定期検査すれば、本当に大丈夫な病気か。

・今後、定期検査して、再発の場合はその後どういう治療になるか。
・手術する前に、例えば慣れていれば、すぐに癌細胞か正常細胞か判断がつくか。今回は切り取る手術が必要ないとか判断できるか。
・内視鏡手術、化学療法でも医師によって腕に差があるか。
・他の病気が潜んでいたりしないか。そもそも最初の受診症状である茶色の尿の直接原因は。
・ミルク、キャベツがリスクを下げるとの文献を見つけたが(がん研究基金)、どうお考えか。

・若年発症の膀胱癌は再発が少なく、メカニズムが異なるのでは、という論文がいくつも出されているが、先生はどうお考えか。
・有効な遺伝子治療はないか。

何か思うところがありましたら、お気軽にメッセージいただけると嬉しいです。
実は私の母も同じく癌で6年ちょっと前に手術を行った。

肛門近くにできた直腸がんだっため、人工肛門にする必要があると熊本市内の病院では言われた。私が情報収集をして、セカンドオピニオンとして、大腸がんの権威として知られている愛知県がんセンターの平井孝部長(その当時副部長)に意見を聞きにいくように母にすすめた。私も付き添ったのだが、そこでは人工肛門しなくていいと言われ、平井先生に執刀とその後の5年間の定期検査をお願いした。

その平井孝先生が昨年前立腺がんでお亡くなりになられたとのことだ。まだ享年58歳程度だろう。若すぎる。一昨年の12月の最後の検査まで母の無事を見届けて、その後すぐに亡くなられたということなる。すでに母の手術時から、先生は病魔に冒されながら、母を診てくれていたことになる。

私も母の手術に立ち会ったのだが、手術当日に病室に来て、母に手を差し伸べて、「一緒にがんばろうね」、と言って握手を交わしていた光景、手術後私に汗びっしょりになって切り取った直腸と癌を見せて「もう大丈夫ですよ」と言って説明いただいた先生のおだやかな目など、たくさんのことが走馬灯のように思い出された。がんというのは患者と医者が一体となって直すべき病なんだと、つくづく感じたと同時に、医者の存在の大きさを肌に感じた。また、聞いた話ではあるが、亡くなる直前の最後の定期検査でも、「よく5年間がんばりましたね。これで大丈夫ですよ」とにっこりされていたらしい。

最後まで母を診ていただき、何千人もの命を救って、天命を全うされた平井先生。熊本から名古屋まで5年間通った母も大変だったと思うが、リンパ節転移までしていた母を、一切の化学療法なしに、一時的な人工肛門のみで救ってくれた命の恩人が癌でなくなったと聞いて、とても胸がいたい。感謝しても感謝しきれません。ご冥福をお祈りいたします。
4月に切り取った腫瘍の病理結果を本日に聞きにいきました。
結果は、良性でした!!
これからもキャベツ、にんじん、レモン、リンゴのジュースを作って、食生活に気をつけようと思います。