うわーん!今日いちばんつけたらあかんしょうもないタイトルー!


今日の朝カレンダーめくったらすっごい軽かった。さみしい。

12月生まれなので、11月っていちばん成熟した自分なのでは、とか
ふと思ったりもしましたが、よく考えると別に関係ないかもしれない。
よく考えるのはやめよう。

よく考えるのはやめて、元気に秋と冬を越したいです。
音楽とか写真とか友達と好きなことたくさんしたい、観たい。
今月は初めて沖縄にも行きます。たのしみ。
2012年3月25日、小沢健二「東京の街が奏でる」第三夜、東京オペラシティ。

「小沢くんのコンサートのことはまた別でちゃんと書きたいです。」
と書いていたけど案の定あたためすぎてもう書けないので、
・・・書けないんですけど、当日から数日間思い出すたびにiPhoneにメモしていたことに
少し今の記憶を書き加えたものを残しておこうと思います。

順番や言葉はメモのままです。


I BELIEVE → 信者 → 恋愛 ~ 天使たちのシーン

 これはわたしがたぶんいちばん泣いたところ。
 またなんか政治とかの話か・・・と思ってふーんって聞いていたところ
 恋愛の話におとしこまれて、びっくりしてほんとにすごく泣いた。
 なんだよ、小沢君、わたしに言ってんの?って思うぐらい
 そのころのわたしの気持ちをそっと撫でてくれたように感じて
 めちゃくちゃ泣いてしまったはずなのに、肝心なことはもうすっかり忘れてしまった。
 そんなものだ。 
 

ナーゴさんのプロローグのあと、いちばん最初、暗闇にシルエットが見えた時、背が高くてちがう人かと思った。小沢くんだった。

 あんなに背高かったっけ?っていうのは、
 小沢君がよく「(実際に会うと)意外と背高いですね」って言われるって
 昔からよくインタビューで言ってたのを思い出しておもしろい。


強い気持ち強い愛

 が、とてもよかった。


ある光 「ぶちぎれます」と言ってこの曲だけエレキギター

 かっこよかったです。ほんとうに。
 小沢君がギターをかき鳴らす姿を永遠に愛しています。


夜と日時計

 まさか、と息がとまった。


オレスチャアニ

 ブギーバックのラップのとこで小沢君が言っておもしろかったから。


長く生きている人の方が短くしか生きていない人よりもたくさんのことを、喜びも悲しみも知っている。今の日本では「若いこと」に価値があるように言われるが…。 長く生きて喜びも悲しみも知っているからこそ、こんな音楽で楽しく騒ごう。

 これ、メモに残してなかったら忘れてたなあ。
 

輪廻オチの話の時の小沢くんかわいかったなー

 そうなんです、かわいかったんです。


輪廻オチ → 生活にかえってくる?とけこんでいる?

 これ、どういうことか忘れちゃったけど、
 これは、頭の悪いわたしの印象ですが、
 今回のコンサートのモノローグ(MC)は、前回のひふみよの時とくらべると、全体的に、
 最後は、簡単なこと、というか、わたしたちの日常、みたいなところに
 おとしこまれることが多かったような気がしていて、
 ひふみよの時は、なんだか難しそうな話のままうーんうーんそうだなーうーん、と曲にいく感じだったのが
 この東京の街が奏でるの時は、そういう風に「わたし」の話におとしこまれて
 げらげら笑ったり、びっくりして泣いてしまうことが、何度かあったように覚えています。
 

今回はこういうバンドで、これもバンドだと僕は思ってるんですけど、こういうメンバーでやりましたけど、いつものあのバンドもまだ続いてて、続いてると思ってて ~

 胸躍るひとこと。


いちょう並木のオルゴール ~ 1曲目は新曲、本編最後の曲も新曲。アンコールのアンコール的な弾き語りも1曲目の新曲をもう1度。

 ひふみよは懐かしさのなかで終わっていって、東京の街が奏でるの日まで懐かしさが続いていたけど、
 このコンサートは、新しい小沢君の音楽をたのしみにしていたい気持ちになったし、
 もしまたコンサートをしてくれることがあれば、新曲ばっかりでもいいとさえ思った。
 いい、というか、よくないというか、昔の大好きな曲もやってほしいけど、
 新曲だけでするという選択肢もある気がして、それはとてもかっこいいなと思った。


アンコール、いちょう並木をナーゴさんも入って。
行きのiPodで何かを聞いてた時に、やっぱりナーゴさんのトランペット好きだなーと思ったので、聞けてうれしかった。

 
 うれしかった。



・どの曲も、イントロのアレンジが超かっこよかった

とか

・コンサートを観ながら、わたしの人生とか運命とか出会いとかみたいなものの精妙さとかその美しさをすごく感じて、涙が出た!

とか

いろんなところに走り書きしていることを、また急に書くかもしれないです。
7/21、地元のお友達企画「THE NAVEL」@丹波LASSONとうちあげPotでの1日のこと。

夢だけどー!夢じゃなかったー! な1日。

$ready for the blue*


会場準備やリハの時間からお手伝いさせてもらって(ただうろついていただけ)、
イベントをオーガナイズすることやバンドやPAや関わる全ての人たちの凄さを
目の当たりにして、感動していました。

いつもそういうすべてのことはただただ当たり前のこととしてライブ観てるから。
でもまあお金を払って観に行くということは、
それを当たり前のこととして観せられていいことだとは思う。その凄さ。

イベント中は受付のお手伝いなどさせていただきましたが、
結局、8ottoの時は「ちょっと観てくるー」と言ったきり
最後まで帰ってこなかったわたしでしたが、ほんとに楽しかったです。
いろいろなことがしあわせだった。友達とか。場所とか。すべての光景。

あと、こんな言い方は正しくないかもしれないけど、
こんな田舎でこんなに最高のライブをしてくれるなんて
ほんとうにすごい人たちだな、がんばって企画してきたみんな嬉しいだろうな、と
じーんとしたりもしました。


ほかのバンドさんやDJをした友達のことは観ていないため8ottoのことだけ書いたけど
みんなが大切につくりあげたイベントだったことはすごく伝わってきました。

当日スタッフとして参加させてくれたこと、ほんとうにうれしく感謝しています。

$ready for the blue*

8ottoほんとに超かっこよかったな。





さて、ほんとうの8ottoの日はこちらです。
http://news.8otto.jp/?eid=102
昨日、友だちとホタルを見に行った。
いろいろ話したいことあったはずなのに
会うと忘れてしまったり恥ずかしかったりするのは
なんとなくよくわかんないけど仲良しという感じがします。
勝手に。

去年の今頃は一緒にホタル見に行こうとか
まだそんな仲じゃなかったのにねーとかいう話をした。

それでかなんでかわかんないけど、
今日の朝、ふと、昔のいろんな日のいろんなことを
ちゃんとおぼえているのに、あの日は戻ってこないんだなーと、
そんなことを思ったらすごくさみしくなってしまってびっくりした。
大学のオリエンテーションでクラスのみんなと顔を合わせた日のこととか。
昨日のこともいつか、というか、もうすでにそんな日になってる。

「2度と戻らない美しい日にいる」んですね、きっと。
「そして静かに心は離れてゆく」ことが、そんなに悲しいことじゃないことも
もう今は知ってるはずなのになー。
(高校生の時はこの歌のなかのこの歌詞がさみしすぎてびっくりした。)


はーよくわかんないけどホタルはきれいでしたし楽しかったです。
サイドバーを左側に変えたら上の写真が消えちゃった。
ちがうのに変えよかな。
なんかいいのあったっけかなー。

[追記]
そしてさっそく変えた。・・・まぶしい。

$ready for the blue*
仕事でとてもイライラすることがあったけど
好きなバンドのことですごく興奮することもあった。

それで、今は「今日はいい日だったな~」とか思っているので
わたしはとても単純にできている。

6月はちょっと大変というか転機の月になるけれど、
7月になったら好きなバンドのその新たな局面を観られると思うので
なんていうか、恥じない自分でいられるように、がんばろうと思ったり。する。

単純…と言うか、気持ち悪いねー!
昔は、自分と似ていない人がこわかったり(見下されているようで/見下されてしまうようで)
似ていると似ているで同族嫌悪みたいな気持ちになってしまったり
なんともかんともややこしいわたしの自意識でしたが
似ていることも似ていないことも、仲良しを経るごとに増えていって
それはごく当たり前のことで、それがいいんだな、って最近は思います。

居場所、みたいな人たちや空間、わたしにもあるのかもしれない。

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1日のうちでも気持ちがあっちゃこっちゃなることが
しんどくもあり、これが自分だなと思うところもあり、
まあ、今は特別な誰かもいないので、こんなもんでしょう、と思う。ことにしている。

わたしは目指すところが無いというか自分に甘いというか
わたしはこうあるべき、みたいなものがほとんど無いので、
愚痴は言わないようにしたいね、とか、いつも笑顔でいなくちゃね、とか
そういうことほとんど思わなく生きてるので
まあその時その時の気分で生きるしかないだろうとか思っているから
笑いすぎたり泣きすぎたり文句言いすぎたり卑屈すぎたり、
だいたいのことはその時その時で過ぎがちなので、
たぶん、わたしとがっつり付き合う人は、男女限らず、めんどくさいのでは、と思う。
…ははは。

とか、考えるぐらい今日もぐらぐらーしたりもしましたが、
布団のシーツ洗って布団干して、今夜は布団がほかほかのふかふかなのでいい夜です。
へっへっへっ
おひさしぶりです。

先日からちょっと体調悪くて、
病院行くのいやいやいやーだったんだけど
行かないのもこわいなと思って今日行ってきたら
まあたいしたことはなくて、
それだけでなんかもう治ったみたいな気分になって
友達のお店に寄って楽しくコーヒー飲んで帰ってきた。

そして今お酒まで飲んでいる。

お医者さんってほんとうに大変な仕事だと心の底から思うけど
病気がないことを伝えることや、病名をつけること、
それだけでわたしたちは心が軽くなることが多々あるので
そういう意味でほんとにいい仕事だよなあって思う。


*案の定、3日坊主よりはもうちょっと坊主になっていますがわたしは元気です。

*地元の桜も満喫したので早くフィルムを現像に出したいです。
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*いちご狩りも行ったよー
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*いわさきちひろ展も。
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*ゴールデンウィークなーんもない!