昨夜、夜半に発熱と咳が出た息子。なかなか寝ないし、おかしいなと思っていたら…。小さくコンコンと咳をし始め、頭が微妙に熱い。暑さ寒さにすぐ反応する息子。これまでに2回肺炎で入院している。旦那の身内曰わく、また肺か…。そうなんです。旦那の叔父と旦那の母親は肺結核になった事があり、母親に限っては肺結核が元で片肺しか機能してなくて、それが元で晩年は何年も入退院を繰り返し苦しみ亡くなった。叔母さんは肺癌 で亡くなっている。だから旦那はタバコを止めている。話しがそれたが、息子の為に布団の中に毛布を一枚重ねて暖かくしてあげると、すんなり眠ってくれて朝方には熱も下がっていて咳も最初だけで治まり…ホッとしました。去年の秋には高熱と薬の副作用で顔や全身に蕁麻疹が出て皮膚科に行ったが治らず、仕方なく別の大病院で深夜と昼間に受診。、診察を拒否して逃げまくる息子の為に待合室まで出て来てくださり、検査すらできない状態でも副作用のないピッタリの薬剤を処方してくださった、理解ある昼間の医師のお陰で熱も蕁麻疹もひいてくれました。熱は上がり下がりを繰り返しもしたが蕁麻疹もあっという間に綺麗に消えてくれて…やれやれでした。肺炎が怖いので、咳や熱が出ないように結構気を遣います。でも養護学校や施設から帰ってきた時から既に熱っぽい事も何度もあったので不安になる。施設の方も忙しく大変なので、少しでも熱っぽかったり咳が出ている時は、良くなったとしても余分に休ませて、万全な状態で通所させるようにしている。