摩天楼オペラのニューアルバム、パンテオンpart1をインストと同時に入手し、フル尺通して聞いたりバラバラで聞いたりしています。

試聴段階で好きだと思ったインスト曲のシンポシオンがやっぱり一番好きかなニコニコ

予想を上回ったのはイカロス!
展開も多いしキーボードと歌だけになる部分があってそういうシンプルさが好きです。苑さんの声と彩雨さんのピアノをたっぷり味わえるので!

パンテオンもラストは映画みたいとメンバーもすでにライブで聴けた方も仰っていまして、渋谷に行ったときにタワレコで試聴できたのでフル尺聞いたとき私にはそこまで感動はなかったのですが、家に帰り何回か聞くうちに脳内で勝手に再生される程度に気に入ってます。

ただphoenix risingのときほどの感動はないかもしれない。ほんとにグリーンワーカーと何十年先も今日みたいにはワクワクしたから。

でもふっと思ったんです。それってもしかして・・・

“ギターが違うから?”
なんじゃないのかなって。

地球まではもちろんアンさまがメンバーでアンさまが弾いていて。
phoenix risingは盟友のLedaさんが弾いていて。

そのときにこんなにもアンさまじゃないと曲の印象って変わるものなのか!と衝撃をかなり受けたんですが、何度も聞くうちに...なのかLedaさんが素晴らしいギタリストだからかphoenix risingのアルバム素敵だなって自然と感じるようになっていました。

そして今回のパンテオン。
ギターを弾いているのはアンさまのあとからサポートしてくれているJaYくん。

年末のFC限定ライブにて限定発売されたX'masソングにて初めて摩天楼オペラの音源に参加されました。

家に帰り聞こうか聴かまいか散々迷って数ヶ月後に聞いたときにうわぁーんギターえーんってなって以来仕舞いこんでいるCD。

人それぞれの好みなのでね。私はあまりっていうだけ。

パンテオンを聞いたオペラーさんの感想が「めちゃくちゃ良い」って口を揃えて言います。

もちろんどれもカッコいいです!早くライブで聞きたい!

だけどギターソロかっこいいとは感じない。メタル愛をそこまで持っていないからなのか?とずっと思ってました。

でもそうじゃなかった。

摩天楼オペラのofficial HPに今回のアルバムについての2万字インタビューが掲載されています。

そこで彩雨さんがJaYくんが邪悪なギターを入れてくれてと答えています。よりメタルっぽくなったと。

それを読んだ瞬間にストーンと自分の中で納得がいきました。今まで自分のボキャブラリーで表現できなかったなんとなくの部分。アンさまの時には感じなくてJaYくんに感じるもの。

「邪悪さ」

この邪悪な音がキライなんだと。ヘビィメタルもこの邪悪さがあるからイヤなのだと。

摩天楼オペラの今までの曲にもダークなものやメタルなものなどありますがアンさまの音で邪悪さを感じたことはなくてどれも品がいい感じ。そこが好きなんだなって気付きました。
(ベビメタもダークな衣装ですがメンバー可愛くて邪悪さなんてないですもんね!かっこよさはありますが)

ここをスッと自然に受け入れることのできない私はオペラーと名乗る資格はない気がします。名乗っちゃいけない気がする。

摩天楼オペラのライブってペンライトを振るところがあるんですがまだ買ってません。
初めて見たライブでどれ程の想いを込めてこのペンライトを今オペラーさんは振っているのか?とかこの前のツアーで新生摩天楼オペラにどんな想いで新色の赤いライトを振っているのか?と思うと私はまだ未熟すぎて手を出せなかったんです。

ツアーも経験したしそろそろペンライト持ってもいいかな?と思っていましたが、やっぱりまだ早いと言われている気がします。

そしてタイトルの何者にもなれないとは、オペラーにもなれなければ花キューにもなれないという意味を込めてつけました。

だってブルモメツアーの新曲((仮)ブルームモーメント)そこまで好きじゃないんだもん。

あの曲があったからあのツアーはすごく良かった、前年のカラプレツアーを上回る感動だったという花キューさんの話を聞いてあぁ私は花キューではないのかもしれないと思い始めていたところでした。

どこにも居場所はないのかもしれない…
だけど邪魔はしないから・・・

自分なりにライブ(趣味)と日常のバランスを取っていければなぁと思います。