海岸防波堤洗掘対策工事の例

2018年もスタートから早くも22日が過ぎ

ちまたでは、インフルエンザが流行してますね

この季節は気温の変化に自然も人間も振り回されていますね

海も寒暖差により波が荒々しくなってきたりしますが

今日は風も弱く、こちらの海は静かに時が過ぎてます

※大分県臼杵市佐志生漁港

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臼杵の漁港にやってきました

青い空（曇ってますが・・）

青い海（真冬の海は寒いっ）

そして・・・ん・・・白い漂流物

近寄ってみます

堤防になんかくっついています

じつはこれ、コンバックと呼ばれるもので、

合成繊維シートで製作された袋体を金網パネルにセットし その中にコンクリートを打設するブロック工法です。

手前に見える白い部分はファブリキャストと呼ばれるもの。

例えば、岸壁の下部が洗掘により空洞化していると

強い波が空洞部分に入り込んだときに、堤防が崩壊する恐れがありますよね

その空洞化している箇所にファブリキャストを設置することで

崩壊を防ぐ役目をしているんです

（海岸防波堤洗掘対策工事）

技術って凄いですね

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詳しい施工法や、資材に関する事は、ホームページで紹介しています！

資材に関する詳しい内容はホームページまで↓↓

株式会社アールエフホームページ ( http://rf-rdt.co.jp/ ) は こちら

年末年始のお知らせ

こんにちは。

だいぶ寒さが本格的になって参りました。

これからインフルエンザ等流行る時期で出来ればコタツで温々過ごしたい毎日ですが、

営業マンとしてはそんなこといっておられません

良い新年を迎える為にラストスパートです

さて、年末年始のお休みが決まりましたので下記の通りご案内いたします。

平成29年12月29日（金）～平成30年1月8日（火）まで

平成30年1月9日（水）より通常通り営業致します。

資材に関する詳しい内容はホームページまで↓↓

株式会社アールエフホームページ ( http://rf-rdt.co.jp/ ) は こちら

秋は静かに、工事は続く・・・

季節は10月にさしかかろうとしていますね。

秋は静かに、気づかないうちに過ぎて冬へと入っていくのでしょう（あっという間や）

その反面、世間では、緊迫する世界情勢や、台風など騒がしく過ぎていますね

そんな中、4月に少しご紹介しました現場のその後を少し追ってみました。

4月17日UPし記事にした現場です。

この時はひたすら堀ってました！

ただ掘るだけじゃなく、地層に縦ラインにパブリックドレーンを設置しています。

現場施工者のクレーン、作業テクニックは半端ないですね

これが秋の始まり（現在）になると・・・

このようになりました

季節は秋です。なのに周りの風景に、緑が溶け込み青々として夏真っ盛りに見えます。

クレーン車が通る道はきちんと舗装され、

むき出しだった地層には

遮光シートが貼られています。

ここの部分、実は

・ボルクレイマット×2枚

・塩ビシート

・保護マット

・１番上に遮光シート　と計5枚の層になっています

これだけの敷地に、これだけのシートを貼るなんて考えただけでも気が遠くなります

こうすることで、地層を汚さないように環境に配慮した構造でゴミの処理を行うのですね

詳しい施工法や、資材に関する事は、ホームページで紹介しています！

資材に関する詳しい内容はホームページまで↓↓

株式会社アールエフホームページ ( http://rf-rdt.co.jp/ ) は こちら