こんにちは、「感情設計ラボ」代表の佐藤麗子です。
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私は30年以上、経営・組織づくり・採用育成・人材マネジメントの最前線に立ち、さらに約5年7000時間以上、脳科学・心理学・量子力学・マーケティングを探究して辿り着いた答えがあります。
人生も成果も、すべて“在り方=捉え方”から始まる。
こちらのブログでは、あなたの「在り方」が人生を動かし始める視点をお届けします。
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気づかないうちにこんな言葉を口にしていませんか?
「どう思われるかな…」
「みんながそう言うなら、そうなんだろう」
「失敗したら迷惑じゃない?」
「私は後でいいよ、合わせるよ」
もしひとつでも当てはまったら、
あなたの中で“他人軸”が静かに育っているサインかもしれません。
心理学では、
他人軸の特徴は「本人が気づきにくい」ことだと言われています。
なぜなら、人の脳は、“所属していられること”を最優先し、
自分の声よりも周囲の反応を拾うようにできているからです。
人は周りに人がいる状態だと、単独より意思決定にかかる時間が32%長くなる
つまり、
他人の意見に左右されるのは「弱さ」ではなく、脳の自然な反応なのです。
実は、他人軸の人ほど「優しい」「責任感が強い」「環境を読む力が高い」という長所を持っています。
私がお伝えしたいのは、他人軸だから悪い
自分軸は悪くないということではありません。
他人軸だからこそ、
・相手を傷つけたくない
・嫌われたくない
・迷惑をかけたくない
・場の空気を乱したくない
そんな気持ちが強く働くがために、
「自分の本当の声」が少しずつ後ろへ追いやられていっているという事実があるのです。
あなたは何も悪くありません。
ただ、脳と心の使い方が“外側優先”になってしまっているだけなのです。
ではどうすれば、他人軸に気づき、自分軸へ戻れるのでしょうか?
その入口として、
まずは“無意識の口ぐせ”に光を当てていきます。
言葉は心の作動ログです。
口にする言葉は、あなたの内側の状態をそのまま映し出します。
以下の口ぐせが多いほど、あなたは自分の人生のハンドルを他人に渡している可能性が高いです。
たとえば、こんな言葉が日常で増えていませんか?
・「どうしたらいいと思う?私は決められなくて…」
・「あなたが言った通りにしたら、うまくいかなかったんだけど」
・「周りのみんなも、こう言ってたよ?」
・「全部あなたが決めたことでしょ?」
これらの言葉に共通するのは、
“自分の人生のハンドルを他人に渡している状態” だということです。
一見すると、意見を言っているように見える言葉もあります。
しかし、その内側には、
・決めることへの恐れ
・失敗の責任を負う不安
・相手に見捨てられたくない気持ち
・本音を出して嫌われる怖さ
こうした“外側依存”が隠れていることが多いのです。
そして、ここが今日もっとも大切なところです。
これらの言葉を使う人は、自分では気づかずに
「私は自分軸で生きている」と思い込んでいることがとても多いのです。
私は、この状態を 「仮面自分軸」 と呼んでいます。
表面的には“自分の意見を言っている風”ですが、その実態は、
✔ 評価を恐れて言えなかった本音の反動
✔ 誰かに合わせ続けた心の疲れ
✔ 責任を負うことへの回避
✔ 相手の反応で自分の価値を測る癖
こうした“他人軸が進化した形”に過ぎません。
つまり、
他人軸が続いた先に生まれる“防衛反応としての自分らしさ” が
仮面自分軸なのです。
では、どうすれば本当の意味で“自分軸”に戻れるのでしょうか?
答えは、とてもシンプルです。
「私は」どうしたい?と、自分に問い直すこと。
相手の反応や、周りの空気や、“どう思われるか”ではなく、
自分自身に意識を戻す。
この問いを毎日、意識することで、
あなたの人生のハンドルは静かに、確実にあなたの元へ戻っていきます。![]()