気づいたら感覚からいなくなってた私の右足
いつからだろう?
中学生の頃にはもう置いていかれてたっけな
最前列で歩いてたはずが最後尾
なんでかな?と自分の足をみつめた
あー、だるいな。どうしてだろう?
協調性運動障害?それだけじゃない気がする
歩ける、走れる、運動もできる
なのに気づいた時には鉛みたいに重たい
右足の存在が薄れていく
重力が感じ取れない
体重をのせてフォアハンドが打てない
左が使えるから工夫して打てるよって
気づかせてくれたんだ
きっといつか
私の感覚から消えてしまうキミはなんも思わないだろうけど
私はこの日がきてしまったのかと責めてしまうだろう
もっと動きたかったと
ねぇもう痛いんだよ
痺れるんだよ?
せめてそれだけ消えてくれ
もうちょっと歩かしてくれ
足だけ老いぼれなんていえないよ
感覚がなくなるその日まで私は待ってるよ
ハンデなんていわせない
個性?ちがう
工夫してなんとかするのさ