山種美術館の帰りにAU GAMIN DE TOKIOさんでディナーをしました。

女性でも食べきれる量というコースを注文しました。そのコースをベースに、好きなものを加えていただけるということで、わがままをきいていただきました。

前菜の盛り合わせ

名物のとうもろこしのムース生ウニのせと、メニューをみていてセップやジロール茸に反応していたのをみて、シェフが前菜に加えてくれました。

「ガスパッチョ」

甘鯛

鱗のパリパリがたまりません。

名物のスフレ風オムレツにトリュフのせ

母と「モン・サン・ミシェルのオムレツみたいだね」と話していたら、ルーツは同じだそうです。

ほんとふわふわで、この量で卵半量とは思えないくらいの大きさでした。

お口直しの梨

埼玉県の彩玉いう梨だそうです。

彩玉で「さいたま」とも読めますね。

子羊のロースト

黒無花果とギリシャヨーグルトを使ったデザート

フロマージュブラン風のデザート

母が注文したフランボワーズのミルフィーユ

注文してから組み立てるので、ほんとサクサク！

全ての料理が美味しいだけでなく、目の前の鉄板で作られるので見ているのも楽しく、お客さんそれぞれに合わせてアレンジしてくださるので、期待以上の満足感を得られるお店だなと思います。

母と「ジビエの時期に訪れたいね」と話しながら、お店を後にしました。