ヴァイスシュバルツの能力処理についておさらい
・「集中」
例:【集中】自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。…
集中の場合、山札からのカードを解決領域に4枚置き、その後一遍に控え室に置かれます。
そのため、山札が4枚の場合は
- 山札の上から解決領域に4枚置く
- リフレッシュ
- 解決領域の4枚を控室に置く
- 能力解決
- リフレッシュペナルティ
山札が1枚の場合は
- 山札の上から解決領域に1枚置く
-
リフレッシュ
-
解決領域に3枚置き、解決領域の4枚を控室に置く
-
能力解決
- リフレッシュペナルティ
※控え回収等の控え室参照のものは集中により控え室に置かれたカードも対象になります。
(「めくり」って書いてあるから解決領域処理と思ってみたり)
公式ページのQ&AのQ2にめくる時、解決領域に置くと書いてありました
・山札の上から控え室に置く
例:自分の山札の上から4枚を控え室に置き、…。
この場合は、山札の上から4枚を(解決領域に置かずに)直接控え室に置きます。
そのため、山札が4枚の場合は
- 山札の上から4枚を控え室に置く
- リフレッシュ(置かれた4枚含む)
- 能力解決
- リフレッシュペナルティ
山札が1枚の場合は
- 山札の上から1枚を控え室に置く
- リフレッシュ(置かれた1枚含む)
- 山札の上から3枚控え室に置く
- 能力解決
- リフレッシュペナルティ
※山札の下から控え室に置くも同様
「登場時山札から3枚控え室に置く」や「山札から5枚控え室に置き、CX分ダメージを与える」等の能力がある
・山札の上から○枚見て(公開し)、~~~、残りのカードを控え室に置く
例:山札の上から4枚見て、~~~、残りのカードを控え室に置く。
見る・公開する場合はそのカードは山札扱いです。(複数枚公開するは見やすくするために空いている場所に置きますが山札扱いです)
見ている・公開しているカードが山札扱い=山札が0枚になっていない=リフレッシュを挿めません
そのため、山札が4枚の場合は
- 山札の上から4枚を見る
- 能力解決
- 残りのカードを控え室に置く(同時に置かれる)
- リフレッシュ
- リフレッシュペナルティ
山札が1枚の場合は
- 山札の上から1枚見る
- 能力解決
- 残りのカードがあれば控え室に置く
- リフレッシュ
- リフレッシュペナルティ
※見るは自分だけ、公開は相手も見るの違いです
※見た、公開したカードを山札に戻す・そのままにするものはリフレッシュをしません
※上に空いている場所と書いたのは、解決領域はめくった時に置かれる場所であり公開の場合は違うため
自分の山札の上から4枚を見て、○○のキャラを1枚選んで相手に見せ、手札に加え、残りを控え室に置くについて
この能力を使うとき始めから公開している人がいます(私もです)が、その理由は手札に加えるカードを見せる・残りを控え室(=相手も見ることができる)ので、結局は公開と変わらないためです
以上、自分のための復習でした
