感じた事は

楽しさと悲しさが

同居する島でした。

帰ってきて

ブログにも書けることは

たくさんあるのですけど

自分の中で、この島で感じた事がうまく消化出来ていない…

というか消化の仕方が分からない。

というのがあって

ちょっと止まっています。

帰ってからも、なかなかブログに手がつけられませんでした。

その昔、本土側の広島を出たら

治外法権だったという

大久野島

かつては田畑もあって

のどかな島だったとありました。

それから地図からも消され

禁止されていた毒ガスを秘密裏に製造するのに利用された島

このような悲しい歴史を背負わせれて、今は平和学習、レジャー、リゾートの島に生まれ変わった。というけれど、日本の冒した過ちの愚かさと戦争というものの怖さを思い知った今回の旅でした。

家族、子供たちとも回った大久野島

子供たちはウサギに夢中になっていて、とても楽しかったと思います。

私も妻もこの島で

平和を感じる事も出来ました。

原爆を投下された

広島の原爆ドーム

資料館とはまた違う

日本の

悲しい、悲しい歴史を学んだ旅でした。

大久野島に行ってみて