こんにちは。田中です。
ご無沙汰しておりました。すみません・・・。
今日は1999年から2001年に勤務していた学校を紹介しようと思います。
私が派遣されたのは南オーストラリア州の州都アデレードの近くの
Seatonという町でした。
とってものどかですが、かといって田舎でもなく、ほどよい感じの町です。
（伝わりますかね・・・
）
初めて出勤した日にまず初めに目の前に現れたのが、こちら。
日本によくある、「学校です！」という面構えのものではなく、
なんだか幼稚園（失礼・・・）のような校門。
あやうく見逃すところでした。
玄関を入ると受け付けが。
この方、Robinさんという方。
日本にいる時から荷物の事などでメールのやり取りをさせて
もらいましたが、勝手に男性と思い込んでいまして、
失礼しました。
帰国するまでいろいろお世話になりました
さて、お次は日本語専用の特別教室。
・・・プレハブです。
勤務校には美術専攻コースがあり、歴代の生徒が外壁に
ペイントを施してくれたそうです。
画像ではわかりにくいですが、浮世絵タッチの見事な
「荒波」が描かれていました
そして、こちらがYear12の生徒たち。
とっても優秀な生徒達でした
日本だと高校3年生ですね。
写真ではまだみんな笑っていますが、この後、大学に向けた
最終統一試験で、本当に笑えない状況になってしまいました・・・
詳しくは次回の「回顧録②～オーストラリアの外国語教育事情」で
話しますね。
ではまた
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