それでは、コーヒーの話をべーっだ!


2000年当時Aberの街の人は

そんなにコーヒーを楽しんでいる様子はありませんでしたダウン

コーヒー豆を売っている専門店は1軒しかなかったし・・・

本格コーヒーを売っているところも少なかったです。


ある日、ハイストリートをちょっと外れた道の

カフェに入りました。

昔からある特にしゃれてもない

古いordinary cafeです。

まだ、Aberに到着して間もない私は

何も知らずにコーヒーを注文しましたコーヒー


「コーヒーください音譜


注文を受けた店員は

後ろのカウンターに行って、

驚く行動をしたのです汗


なんとインスタントコーヒーをスプーンにとり、

カップに入れ、お湯を注いでいるではありませんか叫び


目!!


「それってインスタントコーヒーじゃっはてなマークないですかはてなマーク

(もちろん心の中でのつぶやき)


「いやいや、それやったら自分で家で作りますやんドンッ

(これも頭から出てる吹き出し)


と心でつっこみながら、その光景を見守り

受け取って、テーブルに持って行ったのでした。

味は、まぁインスタントですドクロ


それ以降、コーヒーを飲むときは、

私はちゃんとしたコーヒーを

売っている店をちゃんと確認し、

コーヒーを注文するようになったのでした。


1年くらいしたある日、私は電車で旅行中、

BirminghamでAber行きの電車を

2時間ほど待つことになりましたあせる

その日は日曜日。

街に出ても、空いている店などありませんしょぼん


しゃぁない、マクドナルドでも行くか。

さて、何を飲むはてなマーク


コーラとか頼んでもカロリー高いし、

長居するには、コーヒーの方がいいなひらめき電球

天下のマクドナルドやし、コーヒーにしよう、

イギリスやけど、

おいしくなくても、まずくはないやろう、

と思って注文。


またしても後悔ガーン

インスタントではなかったにしろ

(むしろインスタントの方がよかった汗

めっちゃまずいむかっ

マクドナルドよ、あんたもか爆弾


2001年春、私がイギリスを離れる頃には

ロンドンには、コーヒーを専門とするカフェが

続々とオープンし初めてたので、

今頃Aberでもまともなおいしいコーヒー

飲むところ増えたかなぁシラー