みなさま、こんにちは。
REX-NET、渡辺です
まだオープンしたばかりのREX-NET BLOGですが、
たくさんのアクセスをいただきまして、
ありがとうございます
読者登録も次々といただきまして、
感謝感謝です
がんばっていきたいと思います
さてさて、前回は、
REX という名前の意味をご説明いたしました。
今回は、REXプログラムでは、何をするのか、を
ご説明いたしますね
REXプログラムで派遣されるのは、
地方公共団体で正式採用されたのち
一定年数が経過した、現職の教員です。
主に、中学校、高等学校の若手教員が
募集の対象となっています。
派遣先は、ほとんどの場合は、
それぞれの地方公共団体が
姉妹都市提携を結んでいる国や地域の、
現地の子供たちが通う学校です 
（日本人学校ではありません。）
日本語のコースがある、日本語学科がある、
そういった学校に派遣になります
１回の派遣期間は、研修期間を含め２年間です。
派遣中は、日本での教員の身分が保証されており、
帰国後は、また各地方公共団体の
それぞれの学校に勤務することになります
それぞれの派遣先で、
日本語や日本文化を紹介し、
理解を深めてもらうとともに、
派遣先で得た貴重な経験、磨かれた語学力、
広がった人脈などを
帰国後の学校現場で生かすことが、
REXプログラムのねらいです
REX-NETの公式HPのPR掲示板
には、
派遣教員が帰国した後、
いかに学校現場に還元できているかを、
どんどん紹介していきたいと思っていますので、
是非ご覧くださいね
