昨年魅せられた『ベルサイユの薔薇』に続き、今年7月、『パパ・メイアン』を植えました。
 
そして、ついに今週、初の開花を迎えることができました。
 
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本当は、まだ若いので薔薇の体力維持のために、まだ咲かせない方がいいらしいのですが、せっかく薔薇が咲きたいと言っているのだからということで、(数個だけ?)咲かせてあげることにしました。
 
香りがとても素晴らしく、柑橘系のようなレモンティのような甘い香りにうっとり。
 
今年の春に薔薇園を訪れた際に、パパメイアンの兄弟分であるミスターリンカーンに出会ったのが購入のきっかけです。
 
3か月前には30センチほどだった背丈が、今では2メートル近くになり、1歳年上のベルサイユの薔薇の背丈を抜いています。
もともと背が高くなる品種のようですが、それにしても、この成長力には驚きです。
 
目的に向かってまっすぐ伸びて行くこの実直さ、僕も見習わなければいけないなとつくづく思うところです。