母が騙されやすいのはもう諦めた
夏川らあ子@無職です。
2019年4月11日現在のリボ借金残高…86万
はぁ。母に振り回されて…疲れた…
マジで落ちてます
長文で恐縮です。
よかったら、読んでください。
聞いたことない会社からセミナー申し込み完了メールが届いた
「なんじゃこりゃーーー?」
私の実名宛てで、「○○コース(セミナー名)受講に申し込み完了しました」みたいなメールが来たんですよ。
実名だし…。私こんなん申し込んだ記憶まったくないわ!
メールのURLをたどったら、セミナー費が80万だと!?
- 会社のホームページはちゃんとある。
- ググったら昨年できたばかりの会社で悪い口コミがないし。
- 営業時間が17時で17:11にメールが届くし。
- Amazonの明らか怪しい詐欺メールよりタチが悪い。
「一体なんの嫌がらせだよ?」とハラワタ煮えくり返りました。
こっちから連絡したら、相手の思うツボかも?と思ったけど、コンタクトをとることに。
詐欺だと疑って電話
営業時間外だったけど、メールに書いてある番号に電話したら、女性が出ました。
私「たった今、メールで私あてに○○セミナーの申し込み完了メールが届いたのですが。私そんな申し込みしてないです。セミナー費80万て。どうやって私のメールアドレスを知ったのですか?」(軽くキレ気味)
女性は「少々お待ちください」と電話を2回保留し、結局彼女の上司らしき男性にバトンタッチ。
男性上司「紙の申し込み書でお申し込みくださったので、その紙に夏川様のメールアドレスや個人情報が記載されています。「リボ(仮)」というニックネームで登録されています。」
私「はあ?紙で申し込みなんて、それこそまったくした覚えがないんですけど!これは何の詐欺ですか?その紙見せてください。メールで!今すぐに!」(噴火寸前)
男上司「個人情報なので…お見せすることができません。」
私「意味わからないです。私が申し込んだのに、本人が見られないっておかしいでしょ!申し込んだ紙に書いてあるメールアドレスに送ればいいだけでしょ!?ねぇ何の詐欺?」
男上司「・・・わかりました。では生年月日を教えてください。」
私「それ個人情報でしょう?教えられませんよ!」
男上司「では、月と日だけでいいです。教えてください。」
私「月と日?・・・・いやいやいや、無理です。」
男上司「わかりました。では、緊急性が高そうなので、PDFにして送ります。」(送れるんかい。)
私「あと、そのセミナーはキャンセルにしてくれるんですよね?そもそも申し込んでないから、キャンセルする必要もないけど。」
男上司「はい、キャンセルにしておきます。」
私「キャンセル料とか料金は発生しますか?」
男上司「それは一切ありませんので、大丈夫です。」
私「失礼ですが、あなたの役職とお名前も教えてください。」(威圧的)
男上司「○○部部長のAです。」
私「Aさんですね。じゃあ待ってますから。」
***
電話を切ったら、
なんか違和感が・・・
「だましてやろう」とか全然そんな態度じゃなかったのが変だなと。
男性上司がずっと沈んだ声なのが気になってね。
私の気分まで落ち込んできた。
私、なんかやっちまったか??
!!!!!!!!!!
そういえば。汗汗汗汗汗汗汗
1週間くらい前に、母から謎の電話がきていた。
母「あのね、らあ子にお願いがあるのよ。健康食材を作るための農場に名前をつけないといけないんだけど、ニックネームは本人が決めなきゃいけない決まりになっててね。「リボ」でいい?」
私「は?な、なに、何それーっ????ちょっと私を巻き込まないでよ。」(またなんか怪しいとこに首を突っ込んでるんじゃないでしょうね。)
【私の知ってる母の騙され?遍歴】
- 有名ブランドが半額で買える会員クラブに3万円で入会
→翌日、そのクラブを登録した会場に行ったら、もぬけの殻。 - 水道管に浄水機器を取り付ける工事に50万円、ネズミ講で私にも30万
→その水がマズくて結局、ミネラルウオーター買ってる。 - 体に電気を通して血液サラサラにする機械に100万
- 2回しか作ったことないソーセージ機に60万
- お店つぶして総額2000万
- 同僚にピンハネの責任なすりつけられて20万
→結局、同僚は横領がバレてクビ。 - 再婚相手(継父)は会社潰して5億の借金持ち
母「だいじょうぶ!それは問題ない。ちゃんとしたとこだから。でね、らあ子は法人ってことになってる。私が全部お金払うからそれは問題ないよ?」
私「ああっ??ちょっと待ってよ。法人??意味わかんないんですけど。またねずみ講とかやってるんじゃないでしょーねー?母さん、もう頼むからやめてよ。お金が欲しいなら、まっとうに働きなよ。」(私も無職だが;)
母「別に法人といっても儲けるためとかじゃないのよ。これは孫のため、未来のためでもあるの。私は老い先短いし、子孫のために少しでも明るい未来を作ってあげたいのよ。」
私「はぁ。勘弁して。儲けじゃないなら、なんで私が法人になっちゃうわけ?何か母さんにメリットがあるの?」
母「そうそう。私にもメリットあるのよ(笑)」
私「もうついていけない。とりあえず、その会社のホームページのURL教えて。」
母「じゃあメールで送っておくから。りぼみには迷惑掛けないからよろしくね。」
私「えっ?私OKとは一度も・・・」
プツッ。電話切れた。
母が言っていた会社ホームページとセミナー会社が一致した
母からのメールをあらためて読み返したら、
真っ青になりました。
どうしよう![]()
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怪しさ満載だったとはいえ、あの申し込み完了メールは身内から申し込まれたからだったわけで・・・
あの会社に非はなかった。
いや、あの会社自体が怪しいものであることはさておき。
もっと冷静になるべきだった。
母に謝罪の電話
私「お母さんごめん。○○って、こないだお母さんが頼んできた会社?」
母「そうだよ。どうしたの?」
私「ごめん。いきなりセミナー申し込みの完了メールが届いたのよ。私そんなの頼んだ覚えない!と思ってね、すぐに電話して「こんなセミナー知らないから!キャンセルして」って言っちゃったよ。」
母「えぇっ?」
私「ごめん、気付かなかった。このままで大丈夫?」
母「えーっ。困るよ。もう一回電話して「勘違いでした」って言って?」
私「勘違いもなにも、本当に知らなかったんだもん。私が何の詐欺ですか?って言ったら、向こうの様子がおかしくて。あれ、私なにかおかしいこと言ってるかな?って。で、そういえばお母さんがネズミ講みたいな怪しいとこ申し込むって言ってたなぁって思い出したの。」
母「ネズミ講じゃないよ。困るよ。電話して謝って!キャンセル取り消して~。お願い。」
私「やだよ。めっちゃ私キレちゃったんだよ?私は間違ってないし、謝れないよ。」
母「誰と話したの?○○社長?私すごいお世話になってるのに。」
私「その人じゃないよ。○○さん。部長だって。」
母「その人、弁護士だよ。」
私「・・・!!あー私、弁護士に思いっきり唾飛ばしてたわ。でも、なんで私が謝らなきゃいけないの?私を巻き込まないでって言ったのに。」
母「お願いです。お願い。」
私「もうわかったよ。」
セミナー会社に電話した
私「先ほど電話した夏川ですが・・・母が申し込んでいたようです。すみませんでした。」
男性「そうでしたか。わかりました。」
私「知らなかったとはいえ、あなたを傷つけてしまい、申し訳ありません。あの・・・セミナーのキャンセルは取り消しになりますか?」
男性「それは難しいです。らあ子さんご本人は知らなかったので。社内審査でご参加できるか検討します。」(それはやばい)
私「すみません、母から事前に聞かされていました。私が申し込んでいなかったと『勘違い』していました。」
男性「あ。そうですか…。勘違いなら仕方ないです。」
私「では大丈夫ですか?」
男性「キャンセルはなかったことになります。」
私「本当にすみません。ありがとうございます。ぐす。」(弁護士は勘違い(錯誤)に弱いなぁ)
男性「いえ、いいんです。誤解が解けてよかったです。」
騙されそうになったときこそ冷静になれ。決してキレるな。
電話を切ったらね、
もう悔しくて悔しくて。
泣いた。
ばかやろーーー
悪いのは母。
それは間違いない。
でも、状況をしっかり確認もせずにハナから詐欺だと疑った私は「冷静」じゃなかった。
切れるとロクなことないんだ。
思い知ったわ。
しかし、あの弁護士の冷静さと寛容さ…
どっちも自分にないってことがわかった![]()
マジ凹むわ。
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問題: 騙されやすい母を持つとどうなるか?
答え: 一生振り回される。
騙されやすい母に育てられると、その反面教師で、子どもは疑り深くなる。
でも血は争えないのかもしれない。
私もリボ払いのこと何も知らないで借金地獄に落ちたから。
でも、少しでもこの流れを変えたい…
子どもには、お金の知識をしっかり持ってほしい。
学校では教えてくれないから、親が教えなくてはいけないんだよねぇ。
