RevleZ 蓮オフィシャルブログ「一蓮の華」Powered by Ameba

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2015.5.28 RevleZ解散ワンマン

「2012-2015 THE LAST GIG」



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RevleZとしての最後のLIVEは
今までのLIVEの中で間違いなく
一番いいライブで、全員が心から演奏したからこそ出た最高のグルーブ感やったと思います。
そして、ほんまに沢山の愛が溢れているLIVEでした。



来てくれた皆、そして
関係者の皆様、本当に有難う御座いました。あの時あの場所に居合わせた
全ての人に感謝です。






2.26に解散発表をしてからとゆうもの
「ほんまにいいバンドやった」
 「めっちゃ格好よかった」
皆も、俺自身も
解散してもずっと
そう想い続けるように目標立てて
最後の最後まで
全力で頑張ってきた。


今、ほんまに間違いなく言えるんやけど

RevleZはどこにも負けんくらい格好よかったと思う。

最後のLIVEで全て出し切って

あんなにも感情的になれて、

あれだけ感情的に歌えて、弾けて、叩けて

皆が笑って、泣けて、

そんないいLIVEどこ行っても
俺は見たことないし、

不器用でも不恰好でも

中途半端に創られただけの格好良さなんかより

この人間味帯びたありのままの自分達を伝えてる俺らと

そのありのままな俺らを

受け止めてくれた皆で創ったLIVEは

どこのLIVEにも負けんくらい
素晴らしいものだったと

俺は胸張って言えます。

RevleZってバンドを愛してくれて 

ほんまにありがとう。

愛を以って接してくれた

すべての人を

俺はほんまに愛してます。






RevleZを通して得たものは
自分の人生の中でかけがえのなく綺麗なものでそして、俺にとって大切な宝物です。
もし、RevleZのメンバーに
出逢えていなかったら。。

所属事務所にも
沢山の関係者の方にも
そして、其処でいつも笑ってくれてる皆にも絶対出逢う事が出来へんかったし

ただのくだらない人間のままだったと思います。
本当に出逢えてよかった。

ありがとう。




RevleZを通して気付いた事、
自分自身の成長に繋がったこと、
それは語りだしたら山のようにあるし
ここでは書ききれんけど、


しょーもないことやけど
一つ書くとしたら



意外と涙脆いねんなって思いました。笑



勿論、普段メンバーにも涙を見せる事はなくて友人にも涙なんか見せたことないし、
辛くても涙なんか見せたくないし
我慢する人間やから


途中まで涙は枯れた。
それくらいのノリで思ってた。笑


けど違ったよ。
ライブ中も家帰って映像何回も見返した今も
びっくりするぐらいに泣いたわほんま。笑


いつの間にか
こんなにも愛おしいって感情になってました。
実はほんまただの泣き虫でした。笑




でも、泣いてばっかりいては
前に進めへんから。



これから自分自身前向いて

しっかりと一歩一歩歩んで行こうと思うよ。












あ、そうや
最後に伝えておきたいことがあるんやけど
ブログでも書いた




「ステージからおります。」




今現段階で
その言葉に間違いはないんやけど





だからっつって
音楽を完全にぱったりと辞めます。
とは俺は言ってないから。






音楽自体はやっぱり好きすぎるし、
音楽そのものを愛してるから



ギターを弾くことは辞めないし、
自分の出来る範囲で



何かしらの事はしようと今は思ってます。



だからもしかしたら

またどこかで逢えるかもしれないし、

もしかしたら急に
路上とかしてるかもしれない。笑


先の事なんか断言して無責任な言葉は言えないけど


一つだけ言えるのは






自分が愛したものから目を背けるような事は俺はしないから。







だから生きている限り

またきっと何処かで逢えるよ。









PS.

全世界中に巨万といるバンドの中で
RevleZと言うバンドを知って、好きになってくれた皆と俺らとの出逢いは
偶然か必然か誰にも分からないけど
奇跡に近いものはあると思います。

皆の記憶の中で

RevleZが居た事実が

いつまでもずっと生き続けてくれたら

俺はそれだけで幸せです。


3年間ありがとうございました。

心から感謝を込めて