またやってくれました!
見ましたか???
チャンピオンズリーグの8強進出は半端じゃないっす。
主力だし。
決勝ゴール決めちゃって。
しかもアウェーで( ̄□ ̄;)!!
彼は左足の凄いキックだけじゃなくてメンタル面が日本人の中で突出してますよね。
あ、もちろん長谷部も。
Jリーグやオリンピック代表時代のプレーだけみたら彼がここまで
成り上がるとは・・・
本人の意識の問題ですね。
何かのインタビューで彼は「常にアンテナを張っている。だから自分は伸びる」ような事を言ってました。
素晴らしいっす。
インタビューでもまず自分の出来や内容を反省しているものが多いのも特徴ですね。
まず他の誰かをダメ出しする人と違ってスバラシイし見てて気持ちいい(・∀・)
準々決勝の相手がどこになるか、またどんな活躍を見せてくれるか超楽しみっす。
以下はスポナビより

16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦、セビージャ対CSKAモスクワは、日本代表MF本田圭佑のCL初ゴールとなるFKが決勝点となり、CSKAモスクワがスペインの強豪を2-1と下して準々決勝進出を決めた。
セビージャは相手を上回りながら決定力不足を露呈。少ないチャンスを生かしたCSKAモスクワの前に、2シーズン前のCLと同じラウンドで苦杯をなめた。本田はこの試合、1ゴール1アシストの大活躍でCSKAモスクワの原動力となり、欧州最高峰の舞台でその名を知らしめた。
アウエーでの初戦を1-1と引き分けての第2戦、セビージャには楽勝ムードが漂っていた。しかし、試合開始直後こそセビージャのサイド攻撃に苦しめられたCSKAモスクワが徐々にリズムを取り戻すと、この日トップ下に入った本田を中心に積極的なボール回しで相手を翻ろうする。
対するセビージャも、ヘスス・ナバスとペロッティを軸にした細かいパスワークで前線にボールをつなぐ。一進一退の攻防の中、CSKAモスクワは39分、スローインからのボールを受けた本田がゴール前のネチドに絶妙のパスを出し、待望の先制点を演出する。しかしその直後、今度はナバスからのパスをペロッティが決めて、セビージャが試合を振り出しに戻した。
後半に入ると、セビージャはディエゴ・カペルに代えてカヌーテを投入し攻撃を強化する。しかし、55分にクラシッチがフェルナンド・ナバーロに倒されCSKAモスクワがFKを得ると、本田が蹴った強烈なFKはGKパロップの手をはじいて、そのままゴールイン。1-2とされて後がなくなったセビージャは、残り時間に怒とうの攻撃を浴びせ、CSKAモスクワ陣内に攻め込む。しかし、アウエーゴールで断然有利になったCSKAモスクワは守備固めに入り、最後までセビージャの攻撃をしのぎ切って、準々決勝進出を決めた。
一方、勝利を信じていた大観衆の前で敗れ去ったセビージャだが、サンチェス・ピスフアン・スタジアムには試合後、「ヒメネス、出て行け」というファンの絶叫だけがこだました。これで、レアル・マドリーに次いでセビージャも敗れ、スペイン勢で唯一残るは、17日にシュツットガルト戦を控えるバルセロナだけとなった。