こんにちは! 夏の日差しが感じらてきましたね いよいよ夏がきます!!

 

 タクシー業界に入社後、発乗務から約4か月 まだまだ緊張の日々が続きますが、

現在、約50万以上の給料と、月に17日間の休日を確保され、自由な時間、安定した自分を取り戻しつつあります。

 

ブログを書く余裕も生まてきました。

 

わたしは昨年、コロナ禍により自己破産というやってはいけない最大の失敗、経験をしました。

 

 気持ちも限界、でも生きていかなければと再生の道を考えたとき、一番の障壁に感じたことは、情報の信憑性です。

どの情報が正しいのか? 当時のこんな私でさえ、生きている限り商売のターゲットになります。

 

新規事業への勧誘、再起を促す関連会社 セミナーなど

 

本当にその情報が私にとって将来への安定した道を照らすことができるのか?

しかも失敗をした後のため、気持ちも臆病....

 

求人サイトなど、全て表向きは心理上理想的な文言が並ぶ今の世の中、

また失敗するのではないかという恐怖、弱気の日々...

相談する人もいない孤独感や、もどかしさ...

 

当たり前ですが、大人である限り

正しい情報なのか否かは自分が経験しなければわかりません。

 

ただ、私にはもう失敗する時間も経済的な余裕も何もありませんでした。

そのため、

情報の選択で失敗したくないその思いは、当時強かったです。

 

今では、自分の仕事に対して努力する環境を掴むことができましたが、

私にとって、正しい出会いがあったからこその今日だと思っています。

 

50代の男が努力する環境を掴むことは決して簡単ではないと思います。

 

給料や休日など、待遇面での良さ以上に 

私自身が、仕事へのやりがいを肌で感じながら 毎日を努力する環境を掴めたこと。

 

これからも、子供への教育を含め自信をもってやっていけると感じられたことは、私にとっては大きな成功でした。

 

星の数ほどあるいろいろな業界の中から、私はタクシー会社という再起の道を選択しました。

 

ただ、かつてのタクシー業界は、多くの方からブラック企業の集まりのようなイメージを持たれていた時期もありました。

今でもあると思います。

悪いイメージの理由として、タクシー業界は、『就職の墓場』低賃金・労働時間の長さ・お客様へ接客対応など悪さのイメージが強いからだと思います。

 

しかし、わたしがタクシードライバーになって率直に感じていることは、頑張り次第で年収600万円以上稼ぎ出すことは、

初年度からも可能な夢のある職業でした。

わたしの周りには、そんなドライバーが当たり前のようにいます。

 

70を過ぎた大先輩の中にも普通にいます。

 

確かに努力は必要な業界であることは間違いないです。

 

ただ、もしも貴方が、何かを成し遂げるためには、努力することは当たり前と感じている方でしたら

タクシー業界は、選択肢のひとつにしてもいいと思います。

 

私の周りにも、大手企業から脱サラをしてドライバーに転身した方が多くいます。

しかも、イキイキしています♪

 

個人事業種の方や、

女性の方でも、運転することが苦でなければ、是非おすすめしたい職業です。

 

専業にしなくても、一時的なスキルを身につける仕事としても最適だと思います。

 

ただ、最後に注意してほしいのですが、どのタクシー会社に入ろうかと考えたとき、

中にはお勧めできないタクシー会社も存在するということです。

 

先に書いたブラックのイメージをそのまま 継続させているような会社もあり、

電話で話すだけでも怖い印象を持った記憶があります。

 

このブログでは、私が知っているタクシー業界の良い面、悪い面を踏まえ、

生に感じた声を書いていこうと思っています。

 

タクシードライバーの仕事をはじめるには最初は大変なこともあります。

まず、タクシー会社を選択することが大変な作業です。

間違えれば数年を無駄にします。

 

反面、日々様々なお客様と触れ合うことで感謝される喜びや、

頑張った分だけしっかりと成果を感じる喜びを、

半年以内には実感することができる業界であることは間違いないと感じています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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