前回のVARONでの単独演説会から今回まで色々ありました。
喜びや楽しみ、苦しみや悔しみ、色々な場面を肌で感じ、心で感じ、この日を迎えたと思います。
正直前日まで自分自身もよく分からない程に精神的な部分でどん底にいました。
けど私は支配者です。
何があっても絶対的支配者としてついてきてくれる國民達を最高の空間、帝國に招待しなければいけないと強く想い、この日に挑みました。
勿論、貴女達の楽しんでくれる姿を何より大事に考えましたし、脳裏に焼き付いているこれまでの貴女達の姿、笑顔を思い返し救われました。
そして前日、たつや社長とも電話し色々と話、何があっても最高の空間を創り上げると心に決めました。
人は弱いものです。
いくら強がっても弱い部分は拭いきれません。
私がもっと強ければ、弱さを殺せたなら、そう何度も思いました。
けど、弱さを曝け出すのもまた強さ。
そして弱い部分を認め合いながらも何かを打ち砕こうと必死にもがき苦しむのもある意味強さだと思います。
他者に何を言われようとも、馬鹿にされようともそこに諦めの心が無ければ、心の奥底ででもまだ何かを成し遂げたいという気持ちがあるのであれば、決して弱いという言葉一言で片付けられる事ではないと思います。
私には貴女達がいます。
数に限らず確かにそこに存在してくれる貴女達がいます。
もしかしたら押し寄せる時間の波に流されて、いつの間にかそんな大切な事を思い返す余裕すら無かったのかも知れません。
単独演説会までの数日、色々と悩み、色々と考えました。
一度全てを忘れて、何が大切なのかを考えました。
真っ先に浮かんできたのは貴女達の笑顔です。
その為に私は歌うのだと改めて気付きました。
まだまだ小さな存在、小さな歌声かも知れません。
けれどその存在をその声を求めてくれる人達がいる限り全身全霊で歌うと強く心に決め単独演説会に挑みました。
その全てを曝け出しました。
今まで必ず映像などを使ってきましたが、今回は自分自身から溢れ出る物だけで伝えたいと思い映像も一切使用しませんでした。
その一瞬一瞬を必死に生きる、そういう思いが伝わればいいなと思います。
私は1人ではありません。
常に大事な事を気付かせてくれる社長、スタッフ、メンバー、そして貴女達がいます。
そして貴女達も決して1人ではありません。
少なからずとも私がいます。
ちっぽけであろうとも確実に私がいます。
弱い自分を認めるのが怖い時、何もかもが上手くいかない時、
私の前では何も気にせず素直に曝け出して下さい。
いつでも私はいます。
個々の力が弱くても、一人一人が確かな意思を持って集まればきっと大きな力になります。
傷を舐め合うのではなく、弱さを認め合いそこに立ち向かうのです。
我々が一つになればきっとどんな困難も立ち向かえるはず。
全てを曝け出した単独演説会の中で私は強く思い、感じ、確信しました。
貴女達の全てを私が受け止めます。
ですからこの先も迷う事なく貴女達の本当の姿を、笑顔を見せて下さい。
支離滅裂な乱文になりましたが、とにかく最高に楽しかったです。
本当に心の底から笑顔になりました。
こんなに「心の底から楽しい」という感情に支配されたのも久々でした。
いやいつも楽しいんですけどね。
けどこの日は特別でした。
この先、支配者としてもっと進化していきます。
他者に何を言われようとも笑って流せるくらいの存在になってみせます。
一人一人の小さな力を集めて、何事にも代えられない大きな力に変えていきましょう。
自分の弱さを認めて強くなります。
色々なしがらみがあるでしょう、気にしてしまう事もあるでしょう
けど一つ確かなのは私が貴女達を求めている事。
迷わずついてきてください。
貴女の絶対的支配者より。
追伸:ロクサミでのVISUMALさんの猫ちゃんチャリティー、熊本への募金、少しでも自分も何かしたい!そういう気持ちがあればご協力宜しくお願い致します。