前回の記事に引き続き、指揮者からのアドバイスを紹介していきます!
今回は、「薩摩川内市民歌」「明日があるさ」「ゴールドフィンガー」「銀の龍の背に乗って」(多っ)を担当してもらってるばきょんと、「風の彩」「春よ来い」を担当してもらってるハリーたんからのメッセージです♪
それでは、どうぞ!
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「市民歌」「明日が」「ゴールド」「銀龍」 -ばきょん-
どうも、大場です。
四曲も振っていると細かな指示をするのがおっく(ry
【市民歌】お約束の確認です。
①全員ドラムに合わせて行進で入場 合唱は位置についても足踏み続ける
②指揮者合図でドラムロールが変化
③2小節終わりで合唱は足を止める
④4小節アウフタクトで前奏の演奏開始
表現については特に言うことはありません。
とにかく楽譜に忠実にお願いします。
【明日があるさ】
・前奏合唱「あしたが / ある」しっかり言い分ける
・Aの表拍隊、ぶれないように。ぶれると裏拍隊まで巻き添えです
・Eのテノール「はじめて」のH子音をはっきりと
・E5小節目のチェロのピツィカートを、もっと他のパートの人は聴いてください。
・F以降がテンポ的に重くなりがちです。前に進みましょう。僕もテキパキ振ります。
・大きく曲が止まる部分(Hの中盤とCoda手前)以外は、基本的に終止音で減衰しないでください。ウキウキ感が失われます
第一ステージの終曲なので、華々しく終わるために最後まで元気良く、切ないところはとことん切なく。
全員で表現しましょう。
【ゴールド】
部分的には特にないです。
キーワードは熱狂、エロス、フェロモン、むんむん、です。
あとはみなさんのご想像にお任せw
【銀龍】
GPでも言いましたが、前奏からBにかけては「下向きのベクトル」、Cは「上向きのベクトル」、D(サビ)は「前方向のベクトル」で音を出してください。曲の性格を出しましょう。
・前奏の弦は弦全体でひとつの「波」、オーボエは「風」、ピアノは「光」が自分の中でのイメージです。弦を合わせた三つで「海」が表される感じ。音量はpだけど息をそろえて堂々と演奏しましょう。
・Aの合唱軽くならない、下向きのベクトルしっかり。
・Cは合唱の男声のために他パートは遠慮してあげてください。例えるなら男声以外のパートは「翼」だと思います。男声の翼になってあげてください。
・Dは強弱を楽譜に忠実にお願いします。
・48~49小節にかけて大きな強弱の山を管弦の方はよろしくお願いします。
・転調する74小節から少しずつ速くしたいです。ドラムとピアノの方、特によろしくお願いします。
あとは気持ちよく!!
拙い指揮ですがよろしくお願いします。
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「風の彩」「春よ来い」 -ハリーたん-
どうも。
「春よ来い」と「風の彩」を振らして頂いております、
今年でReveurは5回目、参加回数最多メンバーとなりました、ハリーです。
長いことやっているので、甑島への思い、この団体への思いは人一倍ですが、
なにぶん技術のほうがおっつきませんで、棒振りは5年やっても未熟者です。
こんなおれのあほ踊りで演奏していただいて、感謝感激です。
それもあと少しの辛抱ですので、最後までお付き合いいただければと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
なんか言えってことなので、この場をお借りしてしゃべらして頂きます。
指揮者として、音楽的に言えることはなかなかないので、
甑島経験者からという感じになっちゃってますが
まぁ、読んでいってくださいな。
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まず前提として
私たちは 島にただ遊びに行くわけじゃありませんよね。
「メロディーの架け橋」を掛けに
「Reveur (夢見るような)」体験を提供しに
島へ行くわけです。
確かに、向こうでいろいろやってくれる役場の人からすると
私たちはゲストなんですが、
けど、演奏会や交流会のお客さんからしたら
私たちはホストですよね。
そのため、これは演奏会に限ったことではなく、
「ホスト」たる 自覚と行動 を島では心がけて欲しいと思いますし、
「ホスト」たるための 準備と心構え を事前に怠らないで欲しいと思います。
じゃあ、具体的に何をすればいいのかって??
ということで、
『簡単甑島ホスト講座 !! 』 ( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
◆ ホストのためのその0 《ゲストに迷惑をかけない》
当たり前です。
彼女の誕生日の待ち合わせに遅刻とかしませんよね。(たぶん)
このブログ 7/28 のあずっこさんの記事を参照してください。
◆ ホストのためのその1 《自分磨きは怠らない》
これ重要ですね。
自分磨きを常に怠らないDQNとかは、
ショーウインドウの前を通るたびに髪の毛いじってますよね。(イメージ)
なので
「個人練しましょう!」
decresc. や sub. pでピッチが安定しないとか
速いパッセージで指が回らないとか
p で入るときに鳴り損なうとか
跳躍した時に響きが下がったままとか
練習不足です。
日曜の練習だけでは、なかなか個人練の時間を取れません。
ので、自宅で十分時間をとってあげてください。
合唱の方は自転車に乗りながらでも練習できますよね。
◆ ホストのためのその2 《ゲストのことをよく知る》
これも、もてなしのためには大切ですよね。
彼女にプレゼント買うときとか、
彼女の友達とかにめっちゃリサーチしますよね。(妄想)
Reveurのとってのゲストは「島」であり「島民の方々」です。
初参加なんだけど、どうすりゃいいのかって?
そこは... 妄想でカバーですよ!!
私たちには最高のオカズがあるじゃないですか。
それは、「風の彩」です。
記事の末尾に「風の彩」の詩を全文引用します。
オケの方もぜひ読んでみてください。
合唱の方もこうして詩の形で読むと、
また違った印象を受けるかもしれません。
そこに描かれる、甑島のいろを、人々のあたたかさを、
感じ取ってみてください。想像してください。
そして、当日島に行ったらば、
まずは、全身で 島を感じてください。
波の音 人々の言葉 山のいろ
どんな人たちのために私たちは演奏するのか、考えてみてください。
それは、演奏する姿勢に、出す音に還元されてくるはずです。
はい。
ホスト講座、おわり。
ここに書いたことを心がければ、
一層こころのこもったホストになれるに違いありません。たぶん。
それによって、
私たちは島の方々にReveurを提供できるし
そのことが私たち自身がReveurを得られることにつながるんです。
最後に
実際に島にどんないろがあるのか、ちょっとでもわかるように
「無駄に島に行きたくなる」と評判のw動画を紹介します。
一昨年の説明会用に作成したものです。
「風の彩」の歌詞に登場する色が出てきますので、暇な方はご覧ください。
これです
あと一週間!!
やれることは全部やって、いい夢見ましょう!!
うわ、このエントリ、めちゃんこ長っっ (汗
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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「風の彩」 作詩:石田 梓 (2007年 代表)
あのいろに なまえをつけるとしたら なんだろう
あのいろを いったいきみは なんとよぶ?
太陽の浸かる海 しあわせの〝おれんじ〟
突き抜ける高い空 おおらかな〝みずいろ〟
そんな鮮やかすぎる世界で 僕らが出会った未知なるいろ
すれ違う見知らぬ人が
すぐ傍に息吹くいのちが
包んでくれた あのいろ
穏やかな瞬間が折り重なって横たわる
体に宿ったほのかなともしびあたたかく
あのいろを いったいきみは なんとよぶ?
暗闇に滴る星 すきとおる〝ぎんいろ〟
犇めいて伸びる木々 めざましい〝みどり〟
そんな鮮やかすぎる世界で 僕らが出会った不思議ないろ
「またおいで」という言葉が
「ありがとう」という気持ちが
包んでくれた あのいろ
吹き抜ける風が僕らの距離を縫う
言葉が無くとも通じ合ってひとつになった
あのいろを いったいきみは なんとよぶ?
あの時間(とき)が あの場所が あの人々が
全力で僕らに語りかけた そのままでいいのだ と
あの時間が あの場所が あの人々が
やさしい表情(かお)で僕らをいやした 帰る場所はある と
あのいろを
あのいろを
ぼくらはなんとよべばいいのだろう