昨日の夕方、救急外来で行った時には、尿管がつまっていて処置してもらいました。
でも23時くらいから様子がおかしく、また救急外来です。
結局小さなゴムの袋をつけて帰ってきました。
今日の朝10時30にまた病院ってことで、夜中の2時かえってきました。
その時に先生は
「腎臓からの出血が続いているので、手術の範囲なんですよ。それでも泌尿器科が取らないと言うなら、病院変えて見たほうが良いですよ」
との話を小さい声でしてくれました。
正直、今回のこと意外でも、ここの泌尿器科の評判は悪くて、
主治医の先生も泌尿科の決断にたいしては、かなりジレンマがあったようです。
そして10時過ぎから15時30まで病院にいたのですが、
朝はかなり赤くてCT撮って泌尿器科に言ってくれとのこと
泌尿器科は最悪で、尿管からカメラを入れて血液がどこから出ているか見たあと、腎臓からは出血はしていなくて、前の出血が膀胱で貯まって少しずつ出ていたとのこと、大きな塊を取ってくれました。
その間に私だけ呼ばれ
「今まで手術しなかったのは、旦那さんスーテントを3週間飲んで居ないだけで肺と腎臓を進行がすごく早いんです。
だから、こんな状態だと数ヶ月しか持たないから、手術してる間に他の進行が早まると治療も手術後できないのです、よけい命を縮めます。
でも本人にはそんなこと言えないので。」
と言われました。
ようは
主人は死ぬので手術しても意味がない!!ってこと
私の頭は呆然です もうショックでわけが解りません
それから主人と二人で診察でした
進行早いから薬のほうがいいです。ってことになって
ついでに
「肺の癌はどのくらいの大きさなのですか?」
と聞いたら
「専門じゃないからよくわらかないけど1センチくらい」
と言われました
その後、腫瘍内科に言って泌尿器科で言われたことを伝えると
「は? 肺は確かに大きくなってますが今で0.5ミリくらいですよ。 しかもCTは断面図によって0.何ミリとか違ってくるので、こんなの最初からみたら大きくなってる範囲じゃないです」
「でも、スーテント2クールやることに対しては僕は悪いとは思わないので、まあ今回の泌尿器科のやりかたは、まだ許容範囲です」
とのこと。
相当先生もイライラしてたらしく、
「泌尿器科の先生の機嫌を損ねずしばらくいて、それでも腎臓摘出しないなら、セカンドオピニオンにしましょう!!
僕いくらでも紹介状書きますから!!!」
と言ってくれました。
昨夜の段階で
「普通、脳をしたあと、常識から言うとずぐ腎臓とるんですよ!!
でもここの泌尿器科がそう言ったら、こっちが何を言っても駄目なの」
とのこと。
腫瘍内科の主治医は本当によい先生で
「僕は自分の病院より、まず患者さんが1番良い方法を薦めます」
って先生で、心からよかったって思えます
しかもセカンドオピニアンの先は去年まで先生がいた病院とかですか?と聞くと
先生 「それでもいいですよ。千葉ですけど」
とのこと
私 「どこですか?」
先生 「国立がんセンターです」
って・・・・・
日本の最高峰!しかも がんのプロ!!!
そこを紹介してもらえるって超ラッキーかも!! 何かあったら、すぐそこに行きます
そこで通院でも。 何かあった場合、先生はみてくれるってことだし、超ラッキーでした。