なつきです。今日はアロマテラピーをご紹介します。(o^―^o)




日本の精油は雑貨扱い。日本のアロマセラピストの資格も民間の資格です。

解剖学知識や薬物動態の知識がなくてもセラピーを行っているのが現実です。









精油はオーガニックまたは野生でも100%ピュアなものを使うことは鉄則です!!



しかし、いくら天然成分とはいえ高濃度で凝縮されている精油は原液のままでは肌に刺激が強すぎます。突然シミができたり、火傷、アレルギーなったりすることがあるでしょう。

マッサージなどで肌に塗る場合は、キャリアオイル《植物性》で薄めましょう。

決して原液のまま肌につけないようにしてくださいね。



希釈目安としては

*希釈濃度1%の場合

キャリアオイル  10ml.の場合  精油が  2滴
 同じく       20ml./4滴
           30ml./6滴
           40ml./8滴
           50ml./10滴



希釈した精油を二の腕の内側などに塗って24~48時間放置しパッチテストを行うとアレルギー反応が出る場合があるのでパッチテストをしたら安心です。




レモンやベルガモットなどの柑橘系の精油の中には 光による高毒性がある成分が含まれているものもあります。肌につけて外出すると炎症を起こす可能性があります。
なので光毒性をのいた精油も売っているのでそちらをお勧めします。
光毒性をのいたものはFCFと呼んでいるものもあるようです。





皆さまもアロマオイル正しく安全にかつ楽しくお使いください。♪



次回は精油の種類と期待できる精油の効果をご紹介したいと思います。

(*´▽`*)





明日も素敵な日になりますように。