カレーと思いやり
こんにちは。リバーシブルパンダです。
皆さんは大晦日の夜23時59分、まさに新年を迎えようとする瞬間、どんなことをしていましたか?
家族や友人、大切な人とカウントダウンの準備を始めた人、
テレビの格闘技やお笑いを観て楽しんでいた人、
当直だった人、
いろいろだと思います。
僕はその時、友人の婆兄くんがずっとやっている「ときめきメモリアル2」を後ろで眺めていました。
23時から元旦朝6時まで、実に約7時間、眺めていました。
そこには新しい年と迎える静粛な気持ちも、季節感も、微塵もありませんでした。
まあそんなことはどうでもいいんです。さて本題。
告白しますが、新年を迎えた0時、手持ち無沙汰な僕は、近くのお菓子を口に運びました。
確か「ポテコうすしお味」かなんかだったと思います。
ほとんど無意識に、ポテコを手でつまんだところを、友人の北のタマゴくんに制止されました。
そして彼はこう言いました。
「お前は駄目だろ。」
「あ、ああ、ごめん。」と僕は返し、こう思いました。
おそらく北のタマゴくんの上記の発言は、普段の生活なら忘れ去られるたわいもない発言でしょう。当然僕もすぐに忘れてしまっていたでしょう、
それが大晦日までであったならば。
カレーしか食べられない立場になると、こんなやりとり一つをずっと覚えてたりするんですね。
自分で食べられないと規定したのに、いざ食べられないことを指摘されると、なんともいえない寂しさがあります。この卑怯な感情をどう表現したらよいのやら・・・
「ちょっとリバパン、気にしすぎだろ~!」って思う人が多いかもしれません。
「お前そんなナーバスなキャラじゃないだろ。一体どんな風に言えば傷つかないんだ!」という怒りの声があるかもしれません。
そんな人のために、自分なりに模範的な答えを考えてみました。
「なあリバパン、気を悪くしないで聞いてくれ。例えば僕がスーパーマーケットで買い物をしていて、そこで数人のギャング・キッズを見たとしよう。そして運悪く僕は彼らのなかの数人がキャンディーをくすねるシーンを目撃してしまった。」「僕は彼らにそのことを注意すべきかどうか悩むだろう。彼らはきっとナイフを持っている。もしかしたらあとでリンチに遭うかもしれない。そのリスクを負ってまで彼らに注意する義務が果たして僕にあるだろうか。僕は悩んだ末、彼らに注意しないかもしれない。この点において僕の精神が卑怯で臆病なことは認めよう。」
「ただもし仮に、自分の息子をそのギャング・キッズのメンバーのなかに認めてしまったら?僕は一目散にその集団から息子を引き剥がし、こう言うだろう。ああいった輩と今後一切つるんではいけないと。このとき僕はナイフを突きつけられようがベレッタを当てられようが、全くひるむことはない。これは神に誓っていえる。」
「さっき君がポテコをとろうとしたのを僕はとめた。その理由がわかるかい?つまり、そういうことなんだ。」
えっ?めんどくさい?
皆さんは大晦日の夜23時59分、まさに新年を迎えようとする瞬間、どんなことをしていましたか?
家族や友人、大切な人とカウントダウンの準備を始めた人、
テレビの格闘技やお笑いを観て楽しんでいた人、
当直だった人、
いろいろだと思います。
僕はその時、友人の婆兄くんがずっとやっている「ときめきメモリアル2」を後ろで眺めていました。
23時から元旦朝6時まで、実に約7時間、眺めていました。
そこには新しい年と迎える静粛な気持ちも、季節感も、微塵もありませんでした。
まあそんなことはどうでもいいんです。さて本題。
告白しますが、新年を迎えた0時、手持ち無沙汰な僕は、近くのお菓子を口に運びました。
確か「ポテコうすしお味」かなんかだったと思います。
ほとんど無意識に、ポテコを手でつまんだところを、友人の北のタマゴくんに制止されました。
そして彼はこう言いました。
「お前は駄目だろ。」
「あ、ああ、ごめん。」と僕は返し、こう思いました。
おそらく北のタマゴくんの上記の発言は、普段の生活なら忘れ去られるたわいもない発言でしょう。当然僕もすぐに忘れてしまっていたでしょう、
それが大晦日までであったならば。
カレーしか食べられない立場になると、こんなやりとり一つをずっと覚えてたりするんですね。
自分で食べられないと規定したのに、いざ食べられないことを指摘されると、なんともいえない寂しさがあります。この卑怯な感情をどう表現したらよいのやら・・・
「ちょっとリバパン、気にしすぎだろ~!」って思う人が多いかもしれません。
「お前そんなナーバスなキャラじゃないだろ。一体どんな風に言えば傷つかないんだ!」という怒りの声があるかもしれません。
そんな人のために、自分なりに模範的な答えを考えてみました。
「なあリバパン、気を悪くしないで聞いてくれ。例えば僕がスーパーマーケットで買い物をしていて、そこで数人のギャング・キッズを見たとしよう。そして運悪く僕は彼らのなかの数人がキャンディーをくすねるシーンを目撃してしまった。」「僕は彼らにそのことを注意すべきかどうか悩むだろう。彼らはきっとナイフを持っている。もしかしたらあとでリンチに遭うかもしれない。そのリスクを負ってまで彼らに注意する義務が果たして僕にあるだろうか。僕は悩んだ末、彼らに注意しないかもしれない。この点において僕の精神が卑怯で臆病なことは認めよう。」
「ただもし仮に、自分の息子をそのギャング・キッズのメンバーのなかに認めてしまったら?僕は一目散にその集団から息子を引き剥がし、こう言うだろう。ああいった輩と今後一切つるんではいけないと。このとき僕はナイフを突きつけられようがベレッタを当てられようが、全くひるむことはない。これは神に誓っていえる。」
「さっき君がポテコをとろうとしたのを僕はとめた。その理由がわかるかい?つまり、そういうことなんだ。」
えっ?めんどくさい?

