栄子との関係もヨリ親密に成り、会う回数もメールの回数も増え…
その日に有った事や悩み事を…
最早、私の支えに成っていた彼女の存在は必要不可欠で有り…
もし自分の周りや栄子の周りにバレて不具合が起こる様な事が有れば、一緒に堕ちて行こうとも考えていた…
栄子には旦那サンと子供二人居る事は勿論、知っては居るケド…考えたく無かった…
自分自身の事は棚に上げ彼女の身体以上を求め様とする際限の無い欲望は止める事が出来なかった…
多分、私の精神は…コワレテイタ。
仕事は割りと真面目にしていた。
勿論、夜の仕事も…
実際、自堕落な生活はイロイロお金が掛かるもので(ホテル代や外食、ガソリン代…)
ソノ頃はホストの仕事も慣れ始めて、多い時には3~4人の相手してた。
モハや只の作業でしか無かったケド…
家には帰ったり帰らなかったり(子供達に会う為だけ)
元嫁の顔などは見たくも無かった。
言葉を交わせばケンカに成るし、ケンカしてる所を子供達には見せたく無かったし…
元嫁はシタタカだった。
ケンカして涙の1つでも溢せば、子供達は「パパヤメテー」「ママが可哀想」ってね…
子供達の気持を私から離そうと…
薄っぺらい元嫁の策が私を余計にイライラさせる。
更には元嫁の親マデが追い討ちを掛ける。
会社にマデ電話をしてきた、「家に帰って来ない、仕事がそんなに忙しいのですか」と…
仕事場マデもが居ずらく成り始めた…
流石にキレた!(身から出た錆び、なのですが)
「私ダケに原因が有るとでも?貴方の娘サンも他に男が居ますケドね!」元嫁の親も知らなかったミタイで狼狽えていた。
少し前に家に帰った時、一番下の子が元嫁の煙草ケースで遊んでいたのをタマタマ私が見ていた。
中から出て来たのはセブンスターの箱とライターとインスタントカメラの写真。(ソノ頃に流行ったチェキとか言うヤツ、出て間もない種類)知らない男と顔をくっつけて自撮りした写真。
元嫁の仕事場の集合写真には無い顔だった。
3枚有った内の1枚をくすねた。
証拠を手に入れた。
嫉妬とかは無く安心すらした…
ソレを元嫁の親に叩き付けた!
元嫁の親はガクガク震えながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と…
カナリのショックだった様だった…
(コレが原因で今現在も元嫁の母親とは余り話しもし無く成った)
少し心が痛んだ…
ソノ頃の私の主な住まいは…車でした。
ワンボックスに乗ってましたので…
風呂は主にラブホで。(昼間の安い時間帯狙いで週3位)
タマには実家に戻ったのですが、親にもイロイロと言われるので…居辛くて…
「今からでも遅く無い、元に戻れ。」
ソレばっかりだった…
その頃はマダ…栄子に浸かって居たかったから…
復縁など、考える事なんて出来なくて。
只、子供達の事は…気掛かりだった。(甚だ自分勝手)